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2019/3/17(日) 大井町
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●中学受験を通して得たものは大きい！
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
2月1日から始まった中学受験。
長かった6日間が終わりました。
そのまっただなかにいるときは、長～く感じていましたが、終わってみたらあっという間でしたね～。
湯島天神にて
第一志望の学校には、残念ながらご縁がありませんでしたが、同じく志望していた別の学校に進学が決まりました。
志望校選びの最初から親子ともに気に入っていた学校なので、喜んでいます
第一志望校は憧れの存在でしたが、とても難しい。
厳しい戦いだということは分かっていましたが、決してあきらめることなく、努力を重ねてきました。
そして、「やれることはやりきった。もう後悔はない」と言い切って、試験に臨みました。
それだけに、果敢にチャレンジした憧れの学校の結果を見た時の娘は、やっぱりものすごくショックを受けていて、、、
声をかけられるのも、肩や腕を触られるのもイヤ！
口をギュッと結んで、涙を流しているムスメの姿に、胸が締め付けられるほど切なく思いながら、何もしてあげられない。
こういうとき、親ってほんと、無力なんですね。。。
でも今では、すっかり気分も切り替わりました。
（塾の先生のおかげです
）
やってみたいことがいっぱいあって、希望に満ちあふれています
勉強の期間も量も半端ない中学受験。
この世に生を受けて、わずか12年の子どもたちにとっては、過酷すぎる生活です。
ですが、それをやりぬいたムスメは、一回りも二回りも成長しました。
特に、直前期の彼女の内面の成熟には、目を見張るものがありました。
面接では、自分の想いを分かりやすく、きちんと伝えていて、「おおお～！」でしたよ(笑)
受験を通して、親子共々、たくさんのことを学びました。
何物にも代えがたい、貴重な経験でした。
でね、ふと、思い出したんですよ。
バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートのことを。
あの時、金メダルという結果にこだわり、4回転ジャンプを回避してでも、勝ちにいったライサチェク。
反対に、結果はもちろん、チャレンジすることにこだわって、銅メダルを獲った高橋大輔。
どちらの選手の考えも、そうだよな、と納得です。
わが家の結果は、結果だけ見ると、喜べないかもしれません。
ですが、結果よりも、そこに至るまでの努力や得たことに、何一つ、ムダなんてないのだし、ましてや、正解も不正解もない。
自分で決めて、自分が行動し、納得してやったことを、大いに誇りに思います。
なんだかとりとめのない文になってしまいましたね
このブログを書く前は、「アレもコレも」と書きたいことが盛りだくさん。
でしたが、いざ書き出すとね～、まとまらない
中学受験については、経験談を含め、今後も発信していきますので、また見に来てくださいね。
まずは、この場を借りて、応援してくださったすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました！
お読みいただきありがとうございます。
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