●増えがちな思い出の品はどう片付ける？
年に6本のコラムなので平均すれば2ヶ月に一度！
のハズですが最初の3本は毎月1本、書くスケジュール(^^ゞ
今月も締め切りが今週末と迫っております
初期のころはねぇ～
これでもか！ってくらい正論をストレートに書いてました
が、回を重ねるごとに切り口にもだいぶ変化が見られるように
成長したってことでいいかな
伝えたいことは自分としては一本筋が通ってるつもり。
でも、伝わり方・受け取り方って人それぞれなんですよね。
だから、このコラムだけじゃなくて、ブログでも他の媒体でも、同じことでもいろんな角度から、別の切り口で書くように気をつけています。
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わたしが整理収納を伝えるとき、いつも意識しているのが「再現性があるかどうか」です。
話を聞いたり事例を見たりして気持ちが高まっても、実際に自分の家で手を付けられなければ意味が無い。
だから、「これなら自分でもできそう♪」と思ってもらって、そのあと、おうちで本当に手を付けてもらえるようにするためにはどんな表現がいいのか、をずっと研究しているところ(^-^)
今回、コラムのテーマに上げたのが「思い出の品」。
や、めっちゃハードル高い
だけど、お片付けサポートでもほんと、みなさん苦労されていることなので、やっぱりテーマアップせずにはいられない
で、改めて自分の思い出の品を振り返ってみて
まずは、思い出BOX。
以前はバンカーズボックスを使っていました。
教材整理などで愛用しているセリアのプレンティボックスの（たぶん）本家がこのバンカーズボックス。
思い出以外にも、わが家では防災用品とか冠婚葬祭用品とか、もろもろ大活躍！
いまは思い出の品の収納場所を変えてベッド下に移動したため、ニトリのキャスター付きベッド下収納に変えました。
入れ物は変わっても、変わらないのが「ここに入るだけ」と枠を決めること。
そして、何度も思い出の品を見直すうちに、どんどん淘汰されていったのが結果的に良かったと思っています。
というのも、その時は「大事！」と思っていても、思い出ってどんどん増えていくから。
新しかったり、とっても深い思い出のモノが現れたら、当然のことだけど優先順位も変わってくる。
なので、見返しながらどんどんバージョンアップしてるって感じです(^-^)
過去のモノはこんな風に、けっこうあっさりと仕分けが出来てるのですが、実はいま、問題なのが。。。
現役の推しグッズたち
以前も何度か書いたことありますが、鬼滅の刃にとてもとてもはまっておりまして。。。
このグッズは抑え気味だけど、確実に増えてます
（実は昨日もガチャガチャやって、2個増えた(^^ゞ）
これらもある意味、「思い出の品」。
なので、上限を決めた上で所有する。
特に気に入っているアクスタやフィギュア、カレンダー・ポスターなどは飾って、生かすように心がけてます（目の保養）
）大切な思い出の品がほこりかぶったり、折れ曲がったりしないように。
思い出の品の片付け、始めませんか？
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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ブログ ( 週1回 更新)
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