●今年で3年目 中学校のPTAを楽しむ
今年、ムスメは中学3年生。
そして、わたしのPTA生活も3年目になりました(^-^)
小学校のときはあれほどイヤだったのに(笑)
役員に手を上げた最大の理由は、ずばり
知り合いが欲しかったから(^_-)-☆
大変なこともあったけど、それでも楽しさのほうが上回った♪
私立なので、みんな、知り合いが欲しいという気持ちは同じだったようです(^-^)
そして、やっぱり楽しさとか、達成感とか充実感を感じてたみたい。
結局、１年生でPTAをやった人のうち、7割ぐらいが今も続けてる(^-^)
今年も早速、企画の案だしや打ち合わせが始まりました～(^^ゞ
怒濤の、ね(笑)
役員をやって知り合いができたことで、思わぬ情報もゲットできるんですよね。
それは学校のこと、勉強・大学受験についてはもちろん、思春期の子どもとの付き合い方の悩みや、女の子ならではの体のことも♪
そんな中で一番ありがたかったのが、子どもに子宮頸がんのワクチン接種をするかどうか、ということでした。
思春期 女子
に関する話題ってそうそう入ってこないから、こうやって教えてもらえるのはすごく助かります(^-^)
そして、わたしがPTA活動を頑張ってることが子どもも嬉しいらしい
ムスメも文化祭や体育祭などの委員にじゃんじゃん立候補してるのを見ると、
もしかして、親が背中を見せてるから？
とか思っちゃいますが
とにかく、「勉強！勉強！」って言われる中学校生活にはしたくなかったし
親子でそれぞれ楽しみを見つけられる学校だと思って進学を決めたので
（成績はちょっと置いといて…）
）PTAも忙しいなりに充実感を覚えてます。
ですが、入学前からPTAをやるぞ！って決めてたわけじゃなかったんですよ～。
むしろやりたくなかったから、学校説明会で必ず活動状況を確認していたほど、イヤでした(..;)
受験する学校を選ぶとき、どうしても”偏差値”とか”学校名”で決めること多いと思います。
でも、中高一貫校なら6年間通うので、親の関与度合いもすごく重要な要素！
ちょうど受験生の親御さんにとっては、学校を調べ始める時期だと思うので、
実際にその学校で学生生活を送る前提で
偏差値以外の情報、特に、親が関わることとその程度も確認しておくことを、強く強くおすすめします(^_-)-☆
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