●【おうち時間の楽しみかた】バーチャル？で旅行気分♪
緊急事態宣言の解除まで、あとひとふんばり？といったところの東京です。
でも、宣言が解除され始めてるとはいえ、まだまだたくさんの制約はありますよね
自粛生活はこの先も続くと思うので、夏も旅行とか無理だよね
と、わが家では話しておりまして
それならせめて旅行気分だけでも味わいたい！
これまでの旅行の写真を見返して、バーチャルトリップを楽しんでいます
学生時代、旅行の楽しさに目覚めて以来、いろんなところを旅してきました。
ですが、
初海外はハワイ。
まだやせっぽちで食が細かったわたしは、フルーツとアイスクリームしか食べられなかった（笑）
って、単なる偏食ですな
オランダの街頭に、なぜか木靴
しかもビッグサイズ！
しっかり中に入って撮影
満面の笑み
ベルギーで出会った木造エスカレーター。
萌えたー
バリ島でらくだに乗ってみた。
らくだって、見た目以上に、ずっとずっと背が高いんですよ。
乗る時はらくだがしゃがんでるから分からなかったけど、
立ち上がった瞬間、「高っ！」
高所恐怖症じゃないけど、コワかった（笑）
どの航空会社にするか、選ぶのも楽しみのひとつ。
機内食はもちろん、機内誌まで堪能してます（笑）
【ロンドン暮らしシリーズ⑩】祝！ロイヤルウエディング♪人生の転機となった場所♪ロンドン
マレーシア航空の朝食でビーフストロガノフが出たときは、びっくりしたなぁ。
マレーシア航空の機内誌には、ヘンな日本語が多くて、それがおもしろくて、
とにかく乗ったらすぐに機内誌をチェックしてたなぁ
この写真、お気づきかと思いますが、デジタル写真ではありません。
ネガフィルムで撮影し、プリントしていた時代のもの。
でもこれらのプリント写真や機内誌のおもしろ日本語も、すべてデータ化してあります。
だからアルバムを引っ張り出してこなくても、パソコンですぐに見れて、手軽に旅行を味わえるんです♪
写真を見ているだけで、楽しかった旅が
イキイキと輝きを放ちながら
あの瞬間がよみがえってくる！
旅の思い出は記憶として心に、頭に刻まれているから
思い出の品はなくても、いつでもあの時に思いを馳せることができる
モノ(形)より思い出(記憶)を大切に思っているので
わたしは思い出の品というものをほとんど持っていないタイプです。
整理収納的には、当然、思い出の品も厳選することをおススメしています。
ですが、モノが多いからダメで少ないのがいいとかじゃなく
どのように”扱っているか”がポイントです。
たとえば、各地で買ったお土産。
きれいにディスプレイされて、それを見るたびにいい気分になれるなら、多くても問題ないですし
美術館の入場券や電車のチケットなども、ただぐしゃっと袋に突っ込んであれば残念だけど
スクラップされてて、見ていると楽しい気分がよみがえってきたりするなら、それらのチケットはちゃんと生かされてる。
せっかくの楽しい思い出は
自分をまた楽しい気持ちにさせてくれるように
扱ってあげられたら最高！ですよね。
ロンドンに1年半ほど住んでました。
良かったらお楽しみください
【ロンドン暮らしシリーズ①】ロンドンで整理収納の原点を見つける
【ロンドン暮らしシリーズ②】 ロンドン最初の定住地は、憧れのサウスケンジントン
【ロンドン暮らしシリーズ③】バイトで学んだ「想いをちゃんと、言葉にする」気持ちよさ
【ロンドン暮らしシリーズ④】シャーロックホームズ風の家に住む
【ロンドン暮らしシリーズ⑥】楽しみのひとつ 模様替え IKEAグッズも大活躍
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
blog (月・火・木・金に更新)
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