●手放した一生ものの化粧品
25年ぐらい愛用しているオールインワンゲルクリーム。
初めて使った日の翌朝、
お肌がプルプルになって超感動し、
それ以来、「ぷるぷる!」とあだ名をつけて(笑)
ずぅーっとリピ買いしてきた、
ほんとにほんとにお気に入りの化粧品ですが、
今回、使い切ったタイミングでサヨナラしました
(黄ばむほど長いこと使っている詰め替え容器。さすが年季入ってます(笑))
今でも大好きです!
友達にも勧めまくっていたほどです。
でも、あのときはそのゲルだけでうるおっていた肌も、
いまではもの足りなくなってきて、つっぱってしまうのです、朝も日中も(>_<)
大好き!っていう気持ちや、
暮らし方が変わらなくても、
肌は年齢を重ねていくにつれて、
確実に弱くなってきてるんですよね。
一生ものとは、一生使い続けられるもの!
と思っていました。
ですが、こちら側の変化によって、
使いたくても使えなくなってきてしまうということを、
今回、いやというほど実感しました( ;∀;)
お片付けでもよく「これは一生ものだから」ということを言われます。
でも、全然、使ってなくて聞いてみると、
重い
⇒いま、重いと感じてるなら、年齢が上がったらもっと、重く感じるはず
もう、このデザインは古い
⇒いま、古いものが、今後、新しくはならない
確かに一生ものですが、この先、使えるようになる要素はなさそうです。
そのときどきで持ち物を見直して、
その時に一番しっくりくるモノを使うのが、
一番幸せで、一番自分を大切にできるなぁと感じます。