●どうしても手に入れたい未来がある！コーチングで自分整え中
「なんであんなに怒ったんだろう。ちょっとやりすぎだよな。。。」
これは1年前の自分を、いま、振り返ってみて感じたこと。
昨日、コーチングスクールでのポジションチェンジというワークで、子どもの立場を体験しました。
※コーチの役割をしているシーン
子どもが受験生だった去年、志望校合格に向けて、オットとともに子どもを全力で応援していました。
自分が真剣だったからこそ、子どもののらりくらりとした態度や緊張感のなさばかりが目に付いて、イライラ
さらに、甘えにも思える口ぶりに、そのイライラが抑えきれず、怒りに
怒りの結果、投げつけてしまった心ない言葉とテキスト。
そう、テキストを床に投げつけるほど、怒りにふるえていたのです。
その時のシーンを再現し、子どもになりきって怒りとことばのシャワーを浴びてみました。
いやぁ～、もうね～、恐怖ですよ、ほんと。
大好きな（たぶん）ママに激しく責められて、言いたいことも言えず、ただただ悲しい
可愛いわが子をこんな気持ちにさせてたんですね、わたし
もちろん、そのあと、子どもには謝りましたが、後味悪し(＞＜)
ずっと心に引っかかっていました。
サイテーなママだよね、わたし。
でも、自分をダメな人間だって否定しないようにします。
だって、”心を切り替える”ということを教わったから。
自分の心と向き合って、ダメだなぁという部分から目をそむけず、でも否定せず。
そういう部分も見つめて、受け入れて。
逆に、いい部分は照れずに素直に受け止めて。
大人も子どもも、どちらの気持ちも味わったから、向かいたい方向に舵を切れます。
時に涙することあるし、現に今回もまた、うるうるしながら、自分を整えることに取り組んでいます。
コーチングスクールも折り返し地点を過ぎました。
これまでの学びはインプットオンリーになりがちでしたが、今はニガテなアウトプットもちょいちょいやれてる！
わたしも、やればできる子 YDK
なにより、スクールで教わったことを子どもや仕事で取り入れて、手ごたえも感じられてるのが嬉しい。
仲間の高いモチベーションにも励まされながら、後半も駆け抜けて、どうしても手に入れたい未来をゲットすべく、頑張るぞ！
この、心を整える学びのおかげで、筋トレもちゃんと続けられてます♪
（ちょっとスッキリしたね、って言われた～
）
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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