●食品ロスを防ぐために私たちができること
東京・港区 親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザーの野村高子です。
学校行事も仕事もなく、久しぶりにの~んびりできた休日。
リーフティーをポットで淹れ、ゆっくり味わいました。
わが家は夫婦そろって紅茶派なのですが、普段はティーバックオンリーです
だからリーフティーを飲むって、とっても豊かな時間って感じがしてウキウキしました♪
この紅茶、お客様からいただいたもの。
お片付けサポートのとき、飲み切れないからといっておすそ分けしてくださいました。
美味しかった♪
実はこんな風に、”食べきれない”という食品をいただくことがよくあるんです。
ありがたいことなのですが、ただ、これを必要としている方につなげられたらもっともっといいのに、という想いをずっと抱いてきました。
でも、近所には子ども食堂とか、フードバンクのような組織はなく、橋渡しをすることができずにいました。
ところが!
私が住む港区で、10月からフードドライブの仕組みが始まったんです!
家庭での未利用食品を集め、フードバンクを通じて必要な方に寄付する仕組みのことです。
区内7か所の施設に受付窓口(フードドライブ)が設置され、そこに持っていくだけ!
受け付け可能な食品は、賞味期限が2か月以上あるものとか、生鮮食料品以外のものといった条件はありますが、とくに難しい条件はありません。
これこれ!
これを待ってたんです!
みなさん、おっしゃるのが「どなたかに使ってもらえるなら嬉しい」
だから、こういう取り組みをぜひご紹介したいと思っていました。
もし、未使用の食品があって、食べないんだけどな~、と思っている方は、お住いの自治体のホームページを調べてみてはいかがでしょうか?
もちろん、お片付けでお伺いしたときには、持てる量であればお預かりしますよ~