●【中学受験】6年生の教材だけで約〇〇㎏もあった!
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
今月、ご案内予定の、中学受験 塾の教材整理サポートサービス。
当初、想定していた以上に、準備する資料が多くなってきて(あるある~)
見直していたら、「あ!いいこと思いついた♪」
さらに資料を作り始めてしまうという、180度、真逆の方向にむかっております。
はて?終わるのか?ワタシ
この写真は、6年生の時の教材一式を処分したときのもの。
6年生の教材だけで、約32㎏
それに、学校案内など教材以外のものも加えた総重量は、な、な、なんと
約40㎏
量もけっこうなもんですが、果たして重さはどのぐらいあったんだろう?
量っておけばよかったワ
よくぞ、これだけの量を整理・保管した!
自分も、よく頑張ったね!
自画自賛
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塾通いが本格化した4年生のときは、教材整理にてんてこまい
トライ&エラーというよりも、エラー&エラーで
教材整理が辛くて辛くて、追い込まれて、マジで叫んでたー
それでやっと、吹っ切れて、気づいたんです。
”すべての教材を、均等にファイルしようとしていること自体が、そもそも間違いだ”って。
手間をかけるべきモノと、かけなくていいモノを区別していいんだ、と、ようやく自分の中でOKが出せてから、気持ちがラクになりました。
あとから考えると、なんでやってなかったの?なんですけど(苦笑)
勉強のモノに差はつけちゃダメ。すべて等しく扱わなくちゃいけない。
なんて思い込んでたんですよね。
はぁ~、そこに気付いて踏ん切りがつくまで、1年以上かかった
自分ちの基準が出来たので、それからはルーティンで処理するだけ。
もちろん量が多くて大変なことに変わりはないのだけど、考え込むことがなくなったので、気分が全然違います。
以前の様なもやもやや、やるせない想いがなくなっていったのが救いでした。
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基準を作ること。
これには、教材の優先順位付けだけでなく、どこに、どうやって置くか、ということも含まれます。
そして、この基準作りを一人でやるのは、けっこうな時間と労力がかかります。
教材整理サポートでは、各ご家庭の状況に応じた教材の整理と保管の仕組み作りのお手伝いをさせていただきます。
正式なご案内は、いましばらくお待ちくださいませ。