● 【防災】水とレトルト食品だけは備えていますが、、、
東京・港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は東日本大震災から、丸7年。
復興はまだまだ万全とは言えず、不便な日々を送る方もいらっしゃると聞いています。
一日でも早い復旧を祈っています。
当時、保育園の3歳児クラスにいたムスメも、今や11歳。
この4月からは、小学校の最終学年に進級します。
あの震災のあと、非常用品はそこそこ備えるようにしてきました。
特に水!
マンション住まいのわが家にとって、給水所から水を運んで、階段を上る?
なんて、かなりキビシイぞ
と思い、水だけは多めに備蓄するようにしています。
食料品は、レトルト食品を中心に、ローリングストックをしながら、そこそこうまく、備えてきたつもり。
と、思っています。
完璧じゃないけど、そこそこ、非常時への備えはやっていると思っています。
が、毎日、レトルト食品じゃ、胃も辛いよね
インスタントは味が濃いし、やっぱりすぐに飽きちゃうし。
だから、冷蔵庫や冷凍庫にある食品を、なんとかうまくやりくりしたい!
いつもの慣れた味を、もしもの時にも作れたら、家族が安心できるのに、と思っていました。
大人はそれでも、ガマンできる。
でも、子どもはそうもいかない。
子どもにこそ、安心感を与えるためにも、普段の味をできるだけ再現したい。
でも、ライフラインが止まってしまったら、使えるのはカセットコンロだけ。
カセットコンロもあっという間に、ガスがなくなるから、うまくやりくりしなきゃ。
だから、ずっと、”パッククッキング”に興味を持っていました。
ご存知ですか?パッククッキングって。
カンタンに言うと、ポリ袋を使って、洗い物を出さずに、カンタンに調理する調理法です
しかも、非常時だけじゃなくて、普段の食事から取り入れられるスゴ技らしい
うちも、子どもが小学生になったとはいっても、まだまだ細やかなケアが必要なお年頃
そこで!
パッククッキングの先生に、直接、ご指導いただいちゃいます!
非常時だからこそ、いつもの味を再現して、家族ができるだけ心穏やかに過ごせるように。
料理はあまり好きじゃないワタクシですが、頑張るぞ~
そして!
先生に教えていただける機会なんてなかなかないので、良かったら一緒に習いませんか?
4/20(金)
わが家に、先生をお招きして、実際にポリ袋を使って調理をします!
詳しくは、明日のブログにてお知らせします。
すでに「待ってました!」の方が多く、あと2名さまのみの募集となります。
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