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今日は、阪神・淡路大震災から23年目。
そして、防災とボランティアの日だそうです。
わが家では、特別に何かすごいものを用意する
というわけではなく、
日々の暮らしの中で、無理せず続けられること
を取り入れています。
たとえば、レトルト食品。
しょっちゅう食べてるワケじゃないですけど
週末のお昼とか、仕事で遅くなった時とか、重宝してます♪
そして、万が一、ライフラインが止まった時、これらは非常食に早変わり。
カセットコンロで温めるだけで、なじみのある味の食事がとれます。
もちろん、こればっかりじゃ、味も濃いし飽きちゃうけど、頼りになると思います。
非常時じゃないときでも、たまに食べるので、減ってきます。
そうしたら補充。
ぐるぐる回していくので、賞味期限を切らすことなく食べきっていけます。
（パックご飯だけは期限が短めなので要注意）
”非常用”と区切ってストックすることもアリですが、
日々の暮らしの中で無理なく取り入れられることも大切だと考えています。
ちなみにこれらの保管場所は、キッチンではありません。
キッチンから少し離れた納戸に置いてあります。
しょっちゅう食べるものではないので、少しぐらい離れていても不便じゃないんです。
使う頻度と、もしものときの取り出しやすさを考えた場所に置いてあります。
だって、いざという時、家族のために必要ですから。
使いやすいだけじゃない！
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