● 見やすい本棚♪出し入れしやすい本棚♪

 

東京・港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。

ご訪問ありがとうございます。

 

本を読むのが好きなムスメは、買い物に行くと、必ず別行動びっくり

本屋さんに直行します。

 

というと、すごく読書家なイメージですよね。

実はマンガとか怖い系の本なんかを片っ端から”見てる”目

そう、読むんじゃなくて、文字通り”見てます”(笑)

 

ムスメの本は、カラーボックスを利用して本棚代わりに収納しています。

 

カラーボックスって、案外、奥行きが深い。

ということは、本を置くにはちょっと使いづらいサイズなんです。

 

奥にぴったりつけるように置くと、手前があいちゃうガーン

背表紙を手前にきれいに並べると、出し入れしているうちに、本が奥に入っちゃうガーン

 

なんてこと、ありませんか?

 

わが家の本棚は、

にこちゃん 背表紙が手前にぴったり揃って!

にこちゃん 出し入れしやすく!

にこちゃん 奥まで入りこまない!

魔法の本棚なんです。

 

そんな魔法はもちろんなくて(笑)、ちょっとした仕掛けをしているだけ。

それだけで、子どももラクに出し入れできるし、キレイに揃っちゃいます。

 

なぜかというと、

奥に、詰め物をしているから!

詰め物は、コチラ。

空の段ボール箱です。

 

それがないと、本が奥まで入っちゃう。


これでは、奥までのぞき込まないと、何の本があるか分からないびっくり

それに、手前が空いてると、そこに、つい、モノを置いちゃって、ごちゃごちゃもぐもぐ

モノがあると、奥のモノは出さなくなるから、本も読まないままになっちゃうガーン

 

でも、本は読んでもらいたいから、

かがんだり、奥までのぞき込まなくても、パッと見てすぐ分かるように

背表紙を手前に並べるように、奥まで入らない仕掛けをしているんです。

 

そして、カンタンに出し入れできるように、

ギューギューにつめず、適度なすき間も必要♪

 

取り出すと

 

間があいたままだから

 

しまうときも、片手ですぅ~っとしまえる!

 

子どもには、繰り返し本を読んでほしいし、

出しっぱなしにしないで片付けてほしい。

 

子どもの弱い力でも簡単にできるようにしておけば、やってくれる♪

だから、「コラーッ!片づけなさいムキー」と叱ることもないしね(笑)

 

子どもが片づけするには、子どもがやれるような仕組みを作ることが大事。

片づけニガテなわが娘も、ひと声かければ片づけできるのは、彼女に合わせたやり方だから。

 

子どもがやってくれない!のは

お子さんには難しい方法だったり、片づけ方が分からないのかもしれません。

 

一度、見直してあげてくださいね。

 

 

親・子の片づけインストラクター2級認定講座では、片づく仕組み作りをお伝えしています。

 

12/5(火)大井町で開催します。

やり方が分からないとお困りの方は、冬休みに備えて、お休み前に学んでみませんか?

 

片づけで子どもを叱る時間を、一緒に楽しむ時間に変えましょう♪

そして、子どもの生きる力を育んでいきましょう♪

 

 

お読みいただきありがとうございます。

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