東京・港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
久しぶりの貴重な晴れ間に、足取りも軽くなります
そんな中、月1でお伺いしているお宅のお片づけに行ってきました。
今回は、ちょっと時間がかかりそう。
そんな中、スタートしたお片づけでしたが、やってみれば、あっという間
やはり、ご判断の速さが決め手でした♪
（モニターさまなので、掲載をご了承いただいています）
◆Before（リビング）◆
一番最初にお伺いした時の写真。
家具がなく、行き場のないモノが、そのまま床に置かれていました。
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他の部屋にあった棚を、こちらで使うようにご提案。
あらかじめ、移動していただいていました。
この棚を、ワークスペースにするのが、今回の目的です。
（右側はおこさんのおもちゃスペース）
アクセサリーやファッション小物などのデザイン・製作を新しく始めるお客様。
そのお仕事に必要なものを、すべて集約させます。
必要なものって、ほんとにいろいろあるんですね。
・ビーズなどのこまか～いパーツ
・生地
・工具
・画集などの参考資料
・完成品を発送するための梱包材
・撮影の小道具
・その他
などなど、想像以上にたくさんの種類がありました。
他の部屋にも置いてあったものをすべて出して、目を通していただいたあと、
それらを、一緒に使う仲間でまとめ、使う頻度に応じて収めていきました。
逆に、製作とは関係ないものもいっぱい出てきたので、処分したり、別の場所に移動したりもしました。
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◆After（リビング）◆
おうちにあったかごやファイルボックスのほか、お持ちした100均の入れ物（ダイソー・セリア）で仮置き。
とはいえ、右上や左下など、まだ工夫ができる部分があります。
次回、コの字ラックを使って、空間をもっと効率的に使います。
下段は、お客様の好みのテイストの入れ物を揃えていただき、見た目の統一感を演出します。
一部、棚から飛び出しているものもありますが、お客様と相談したうえで、あえてこのままとしています。
今回も、かなりの量の処分になりました。
必要なモノを選び取っていただいたからこそ、一見、「入りきらない」と思われた製作関連グッズすべてを収められることになりました♪
1か所にまとまったことで、製作がスムーズになる！
一人じゃとても手を付けられなかったと喜んでいただけました。
残り時間も有効活用できるぐらい、あっけなく終わってびっくりです
おかげで、次回取り組む書類と写真整理の事前の段取りができました。
また、スキャナーで書類や写真をデータ化することをご提案し、Scan Snap（ハンディスキャナー）のご紹介もさせていただきました。
いつも気さくにお話をしてくださるお客様。
今回はさらに突っ込んだお話をお聞きでき、次回の片づけにつながることもたくさん分かりました。
超プライベートなことまでお話してくださり、嬉しくも身の引き締まる想いでいっぱいです♡
ステキなお土産いただきました
ムスメに着けてあげたら、大喜び
それでは、もう一度、ビフォーアフターです。
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1,2回目の片づけはこちら↓
【ビフォーアフター】「不要なモノ＝感情的に負なモノを払拭したい」
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