● 子どもが一番知っている♪遊びやすくて片づけやすい収納
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
FunLoom(ファンルーム)という、ゴムバンドでアクセサリーを作るおもちゃ。
女の子のママなら、ご存知の方も多いと思います。
ムスメ、そのブームが再燃して、またまたアクセ作りに励んでいます
ということは、、、?
そう、机の上が、編み器具やゴムバンド、作品でごっちゃり
ヒドイもんです
私が一番、「ひぇ~」と思っていたのが、ゴムバンドの山&散乱
(本人は、全く気になってなーい)
ムスメが、色の並びを考えながら編んでいたことを思いだし、
編みやすくなるようなしまい方を提案してみました。
私が整理収納で心がけている「分ける」しまい方です。
分けるにも、方法はいくつかあって、こんな風に
チャック付きの小さい袋を利用するのもアリですね。
ただ、ムスメの場合、
”いちいち袋の口を開けて、しまって、口を閉じる”ほど、マメじゃない
(ワタクシも)
ということは、、、
続けられない 可能性大です
だから、”開け閉めしないで、単純に投げ込むだけ”なら、長続きしそう。
そんなことを、ムスメと話し合いながら、
仕切りケースを使って、このように収納しました。
(仕切りケースはセリア。家にあったものを再利用しています)
「これならできそう」と言っていたので、ハハは期待しちゃいます(笑)
* * *
以前の私は、こういう時、
「収納とは、こうやるものだ」
「このやり方が正しいから、こうやりなさい」
と、決めつけていたなぁ~(遠い目)
正しいやり方をしているんだから、出来るはず、と思っていたのですね
けれど、やりやすさは人それぞれなワケで、
自分の考えを押し付けても、相手はそれがやりづらいこともある。
やりづらければ、一時的にやれたとしても、長続きしないんだってことを、
子どもとの片づけを通してリアルに体験しました。
だから、いくつかの方法を提案して、「どれならやれそうか」という感触、
あくまでも感覚的なんですが、
それを子どもに聞いて、話し合いながら決めるようにしています。
子どもも押し付けられたコトじゃないから、すんなりやってくれる回数が増えています。
子どもも私も、ハッピー
自分と子どもは違って当たり前。
違う感覚、感性を認める。
自分の考えを押し付けない。
などなど、親・子の片づけインストラクター2級を学んだ時に、
私に「矢のように突き刺さった」愛の教え、身に沁みてます。
子どもとの片づけバトルに疲れちゃったあなた。
片づけのやり方や、接し方を学んで、バトルから卒業しませんか?
バトルを卒業して、穏やかに片づけをしてもらえるようになったワタクシが、「あるある」事例とともにお伝えします。
お読みいただきありがとうございます。
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