● カンタンだったら手放せる～寄付をする～
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー 野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
すっかり、夏の日差しだった昨日
何を着たらいいの？って感じでした、わたし。
先日、服の買い取りで値がつかなかった洋服たち。
自分で言うのもナンですが、状態が良く、リユースしてもノープロブレムな服ばっかり
ぜひ、活用してもらいたいと思い、寄付をしました。
1回もはかなかった、新品同様の子どもの上履きと、私のバッグも一緒に。
今回、お送りしたのは、フクサポさん。
古着を販売し、その売り上げを、海外の地雷や不発弾の撤去、給食などの資金として寄付されているそうです。
他にも古着の寄付はあるのですが、決め手はこの2点。
寄付したいアイテムが、引き取り対象だった（靴・バッグ）
申し込み・引き取りがカンタン
いろいろ調べていくと、寄付を受け付けている団体さんの中には、
・クーポンを買う必要がある
・手続きが理解しづらい（なぜ、それをしなくてはならないのかが分からない）
・○○は対象外
といった、「ちょっとめんどうくさい」ことが、意外にあったんです。
あくまでも、私が面倒に感じる、というレベルですが（レベル低っ
）
このフクサポさんは、
服の準備（段ボールに入れる）
ネットで申し込み
希望日時に集荷 伝票記入不要&着払い
のシンプルさ。
カンタンだから、やってみようかな、という気になりやすいですよね。
が、デメリットもあります。それは、
段ボールは、指定されたサイズを自分で用意しなくてはならないこと
近所のスーパーなどで、段ボールが手に入りやすい環境であれば、あまりわずらわしさを感じることなく、申し込めると思います。
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私は、手放すことに、ためらいはないタイプです。
けれど、お片づけ作業でお伺いする方の中には、手放す ＝ 捨てる と思って、ためらってしまう方もいらっしゃいます。
そういう方には、手放す選択肢として、
・不用品の買い取り
・寄付
・バザー
などをお伝えしています。
みなさん、 再び活用してもらえる と分かると、ためらいがすぅ～っとなくなって、手放せるんですね。
優しいなぁ
使わないモノは手放して、心もお部屋もスッキリしちゃいましょう
着なくなった服の処分でお困りの方、よかったら参考になさってくださいね。
＜手放し体験シリーズ＞
服を買い取りに出すなら、旬なうちに
高かったのに、、、それっぽっちですか？
モノの手放し方～不用品買い取り～
モノの手放し方 ～寄付をする～
モノの手放し方 ～粗大ごみの持ち込み～
古いお守りの手放し方 ～お返しする～
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