メーターイトウを釣る手法(その1) | 試みの水平線 【道北旭川発 最近わイトウ釣り日記】

試みの水平線 【道北旭川発 最近わイトウ釣り日記】

のむ子でございます。
北海道の上のほう、道北旭川でニジマスをルアーで付け狙っておる自称「ニジ屋」で御座いますが、現在サボってイトウ遊びちう(^q^)


どうも のむ子ですよ。 


 ここ数年、イソスタグラムを本拠地としておりますワシであり、イソスタからワシを認知した方々的にわ「よう分からんけどスゲー鱒を釣る人」ぐらいの認識のようであり、あっけらかんとした質問DMが来まくるのであり、今まで完全スルーしてきましたが、たまにわ返事をするべか。みたいな。みたいな (^q^)




 ほな先日のメーターイトウ2024年・1匹目の話でも



テキストを入力

令和6年・一匹目のメーターオーバーである105㎝。頭デカい(笑)



 ヒットルアーわコレ。シュガースリム120Fのチャートシルバー。






、、ですが、この際チャートとか何とかわ、さほど関係ありません。

「この雪シロ真っ只中の初春に、シルバーベースの・ある程度のサイズのルアーが・流れてきた。」重要なのわココ。


アフィリエイト的にどうなの?的な突っ込みもあるでしょうが、これわもーしょーがない。銀色のシュガーディープ120Fだったら何でもいい。とわ言いませんが、このぐらいのサイズ感の銀色の"トラウト的"にロングミノーであれば、そこまでの差異わ御座いません。まあ、その中でもシュガースリムわ圧倒的に釣れますけどな(笑)


、、んで、本題わこっから。いくら無敵のシュガースリムであろうとも「その存在に気づいてもらえなければどーしようもありまへん(^q^)」


だからイトウの目を惹き付ける「寄せルアー」で寄せる。ブルブル大騒ぎなルアーで寄せる。イトウわ(他のトラウト)もこちらを向く。そこに「タイミングにマッチした必殺ルアーをブチ込む」訳ですよ。ええ。


 

 今回の「寄せルアー」わコレ。



とにかくイトウにアテンション(注目)させる事だけが目的なので、フレッシュウォーター(淡水)のトラウトルアーフィッシングでわ、あまり使わないような見慣れない色。内陸なのにどピンクのシュガーディープをブルブルブただ巻き。それで釣れてくれたらラッキー♪ぐらいの感覚で。


トドメに使うのがシルバーベースのシュガースリムなので、派手で、濃いめで、鬼ウォブリングなシュガーディープで寄せてくる。まずわこんな「違和感しかない激ブルルアー」で魚を寄せてみる。



「寄せルアー」と「掛けルアー」



これを理解できれば、釣果わ格段に上がる。ルアーひとつで完結しなければならないルールなんてありません。試してみてわ如何ですか?がんばれおまえら。みたいな話です。ハイ。