入院生活 ②精密検査 | IBD Life +α

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クローン病とは長~いお付き合いになりました。

強がらないとやってらんない~
ここでは本音で愚痴ってバランス取らせてもらっています。

色々とありますが経験は力なりで学ばせてもらってます。

体調はちっとも良くならず体重も減少。

精密検査を受ける事になりました。

注腸と内視鏡の前処理は当時は大変だった。

下剤を飲むその量が半端でなくむっ

ピッチャーの様なデカイので2ℓ近く入った下剤を持って来てゆっくり時間かけて飲む

お腹は水腹状態


夜中は下剤飲んでるので

トイレに何度も走り

寝れないし

当時はまだ洋式トイレじゃなかったから

ずっとトイレには居られないし


次の日は浣腸されるし

もうフラフラ


検査自体は辛くなかったけど

前処理で体力を使い果たして

辛い

この頃よりは今はよくなりったけど

今だ嫌いな検査。


忘れられない検査と言えば

骨髄検査

は痛かったぁガーン

麻酔なんてしてないみたい

骨に穴開けてる感じが体に感じて響いたので

怖かったのを覚えてる。

今やると言われたら拒否する



検査の結果【潰瘍性大腸炎】と診断された

入院して2ヶ月が経過

誤診ですね

今ならおおごとですね。

でも当時は

とても珍しい病気で

子供の頃に発症すると

思われていなかった位

珍しかったので

仕方ない事です