体調はちっとも良くならず体重も減少。
精密検査を受ける事になりました。
注腸と内視鏡の前処理は当時は大変だった。
下剤を飲むその量が半端でなく![]()
ピッチャーの様なデカイので2ℓ近く入った下剤を持って来てゆっくり時間かけて飲む
お腹は水腹状態
夜中は下剤飲んでるので
トイレに何度も走り
寝れないし
当時はまだ洋式トイレじゃなかったから
ずっとトイレには居られないし
次の日は浣腸されるし
もうフラフラ
検査自体は辛くなかったけど
前処理で体力を使い果たして
辛い
この頃よりは今はよくなりったけど
今だ嫌いな検査。
忘れられない検査と言えば
骨髄検査
は痛かったぁ![]()
麻酔なんてしてないみたい
骨に穴開けてる感じが体に感じて響いたので
怖かったのを覚えてる。
今やると言われたら拒否する
検査の結果【潰瘍性大腸炎】と診断された
入院して2ヶ月が経過
誤診ですね
今ならおおごとですね。
でも当時は
とても珍しい病気で
子供の頃に発症すると
思われていなかった位
珍しかったので
仕方ない事です