5月28日
今日は朝から、ソフィア市内の観光、そして、西への移動の開始です。
ソフィアは、ブルガリアの首都。ヴィトシャ山のふもとに位置し、
ブルガリアの政治・経済・文化・教育の中心地です。
ヨーロッパ最古の都市のひとつであり、セルディカ(Serdica)、
スレデツ(Sredets)、トリアディツァ(Triaditsa)と呼ばれた。その歴史は7千年以上に及ぶそうです。
有史以前の集落跡が現在のソフィアの中心、王宮の付近や、
オベリャ(Обеля)、スラティナ(Слатина)などで見つかっています。
トラキア人が、最も重要視していた鉱泉の周囲に町を築いた紀元前7世紀にさかのぼる城壁は
良く保存されています。鉱泉は現在も湧水があります。
時代の変遷とともに幾らかの異なる名前で呼ばれてきたソフィアの、
その数千年にわたる歴史の痕跡の一部は、今日でも見ることができる。
聖ゲオルギ聖堂はローマ時代後期の紀元4世紀のキリスト教聖堂です。
シェラトン・ソフィア・ホテルの建物に囲まれて建っています。
聖堂は赤いレンガで作られ、ソフィアで現存する最古の建物だそうです。
聖堂のドーム中央にある中世のフレスコ画は12世紀-14世紀のもの。
今でも、ミサが行われています。
ソフィアの町の名前の由来ともなった、初期ビザンティン様式の聖堂である聖ソフィア聖堂は
6世紀に、古代ローマの劇場の上に立てられました。
第二次ブルガリア帝国の時代、聖堂は町の中心の大聖堂として使われていましたが、
オスマン帝国に征服されるとモスクに改修されました。
ソフィアのロシア教会として知られるロシア正教会の奇蹟者聖ニコライ教会は、
1914年にロシア皇帝で後に聖人に列せられたニコライ2世に捧げられたもの。
ひとつの町の中に、いろいろな宗教の寺院が乱立しているのもソフィアの特徴です。
そしてソフィアの町のシンボル、黄金色のドームを持ったアレクサンドル・ネフスキー大聖堂は、20世紀初期に、
露土戦争によってブルガリアを解放した20万人のロシア帝国の兵士を称えて建設されました。
バルカン半島で最大の正教会の聖堂で、世界でも第2の規模を持っています。
黄金色のドームを持つ大聖堂は高さ45メートル、鐘楼は高さ50.52メートル。
とても美しい寺院でした。
街の中でひときわ目を引く大きな建物は、旧共産党本部。
恐ろしいほどの威圧感です。
お隣の大統領府には、ブルガリアのエンブレムが掘られています。
お手洗い休憩で地下にもぐると、地下鉄構内にもローマ時代の遺跡が。
市内の名所を早足で観光し、バラの谷への中継地ブルガリア第2の都市プロブティフに向かいました。
バスで2時間弱、到着後すぐにお昼ご飯です。
今日のお昼は、石畳のプロブディフ旧市街にあるこぎれいなレストラン。
中庭に面した席で、ビールがとってもおいしい!!
はちみつ入り???
アイスクリームも甘い!!
午後は、プロブディフ市内の観光です。
こちらは、また明日。


















