5月28日
昼ごはんをプロヴディフの旧市街のレストランでいただいた後、丘の上の旧市街を散歩しつつ、坂を下って
新市街そして、宿泊先のホテルへと向かいました。
プロヴディフは、ブルガリア中部に位置するブルガリア第2の都市です。
プロヴディフの歴史は、新石器時代に遡り、6千年に及ぶ歴史がある街です。
歴史的なギリシャ語呼称である「フィリッポポリス」の名でも知られ、
古代ローマに征服されローマ都市となる前はトラキア人が居住していました。
中世でも、その戦略的重要性は高く、ビザンティン帝国とブルガリア帝国との間で度々支配者が入れ替わり、
14世紀にはオスマン帝国の手にわたります。
1878年には、オスマン帝国の一部として新設された東ルメリ自治州の州都となり、
1885年のブルガリア統一によってブルガリア公国の一部となりました。
プロヴディフは、マリツァ川の両岸に広がるプロヴディフ平原の南部に位置しています。
歴史的に、7つの閃長岩の丘の上に築かれ、そこから発達してきました。
これらの丘にちなんで、プロヴディフは「7つの丘の街」と呼ばれているそうです。
ローマ劇場、円形競技場、地下遺跡エイレーネーをはじめとして、多くの古代遺跡が街中にみられます。
旧市街は坂だらけで、散歩も楽ではありません。
かつての豪商の家が立ち並ぶ素敵な風情のある街です。
建物の1階より1階3階が通りに向かってせり出しているのが
特徴的な建物だそうです。
ろくろを回して、お土産の陶器を作っているおばさんに会いました。
ツアーの一人が買ったものを石の床の上に落としてしまいましたが、
割れなかったら、「うちのは、すごい丈夫なんだ」と自慢してました。
ローマの円形劇場の遺跡も見学しました。
こんばんは、ここでコンサートが開かれるようです。
今もしっかり使っているところがすごいですね!!
ここから急な坂を下り、新市街といわれる部分に入っていきました。
新市街は、普通の都会で、日本にもあるブランドショップなどが軒を並べます。
ここでいうブランドとは、ナイキやアディダス程度のものですが・・・。
そんな中にも、ローマ時代の競技場の遺跡が突然顔を出しています。
一部は復元されていますが、半分以上が、市街地の建物の下に埋まっているようです。
新市街をウィンドウショッピングしながら今日のホテルに到着!!
今までで、一番立派なホテルで期待が高まりましたが、
従業員の態度が横柄で、冷房もまったく効かずにあまり印象よくなかったです。
カジノが併設されていましたが、あまり入っていないようでした。
夜ごはんは、ホテルに程近い、カジュアルでこぎれいなレストランに行きました。
一品目は、きゅうりとヨーグルトの冷製スープ。
きゅうりを細切れにして水で薄めたヨーグルトとオリーブオイルを加えたものに香り付けにディルを添えています。
とても簡単なのでご自宅でお試しになってみては?
いつも山ほどパンが出てきましたが、今日は、素焼きのピザのようなものが添えてありました。
これは、ムカサ。
ギリシャの料理かと思っていましたが、ブルガリアのもの、トルコのものなど
さまざまなスタイルがあるそうです。
やはり最後は甘いデザートで締めくくりでした。
今日は、早めに食事も済んだので、みんなでホテルの展望ラウンジでお酒を飲みました。
展望ラウンジといっても、5階だし、夜になると街に明かりもないので何も展望できませんでしたが・・・。
明日は旅のハイライトバラ祭☆
天気予報は大雨だそうですが、晴れ男の原田社長に免じてなんとか晴れて貰いたいものです。