想い出づくり。 -9ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

日曜日にオミクロン株対応ワクチンを接種してから2日経過。

これで4回目の接種。

新朝ドラ「舞い上がれ!」の舞は原因不明の熱で悩まされているが今回のワタクシは副反応の熱でほとんど悩まされることなく一安心。

ワクチンも進化しているようで。


それはさておき、間もなく終わろうとしている朝ドラもあり、BS12「マッサン」は残り2週で終了。

ここ数週は出征し戦死する一馬(堀井新太)を軸に戦争の恐怖、登場人物の心情を丹念に描いており、誠実な作風だが重苦しい。

戦中派のスタッフが手掛けたBS再放送「本日も晴天なり」の明るさとは対照的で、戦争を知るスタッフにとって改めて悲惨さを強調する気にはなれないのかもしれぬ。

「マッサン」昨日放送、第23週では戦争が終わり、エリーらの再生の物語を描き光明が見えてきた。

そして残り2週で話が大きく展開するわけか。


それにしても、まさかドラマ終盤までマッサンのウイスキーが認められないままだとは思わなかった。

そしてBS12、次の朝ドラは「あさが来た」

ふたりっ子、カーネーション、マッサン、あさが来た-BS12はBK推しだね_

俳優・声優の近石真介さんが亡くなりました。

91歳。


「サザエさん」マスオ役は1978年まで担当していたそうで、ワタクシはギリギリ覚えておりますが、当時は火曜夜7時から再放送もやってたから、馴染みありますな。

ラジオパーソナリティーを長年担当、タレント性の強い声優のはしりですかね。

「はがきでこんにちは」はトークもはがきの内容も、かなり近石色が強い番組。

ナレーション仕事では「はじめてのおつかい」が有名だけど昔から旅番組や情報番組、CMでもおなじみの陽気な声でありました。


それにしても一昨年まで現役というのが凄い。

高齢でも現役の声優はいるが、さすがに大半の人は声の衰えを隠せず、特に当たり役を持つ声優はそこが難しい。

芸人は老成が芸そのものの味になる事がありますが。

しかし近石さんはナレーション仕事でも後年まで衰えを感じさせなかった。

そこが凄いと思っていたのですが、寿命には逆らえなかったか。

合掌。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」


ヒロイン舞の「原因不明の熱」

ぼんちおさむ演じる東大阪の医師から「環境変えた方がええのとちゃいますか」

おさむちゃんの朝ドラ出演は「芋たこなんきん」ゲスト以来と思われるが、それはさておき。

医師のアドバイスから母子は五島列島へ向かうも、再び発熱。

診療所の医師は「ストレス」と心の問題を指摘。

どうやら今回の「原因不明の熱」は医師たちにより徐々に核心に近づいている模様。

そんな今日放送の医師役は、前川清。

長崎が地元とはいえ医師のキャスティングが独特。


清「38?いや、9?」

舞「39℃です」

清「_サンキュー」


とぼけた味と絶妙の間。

さすが前川清、かつて欽ちゃんに鍛えられドリフに揉まれただけの事はあるね。

それにしても冒頭クレジットが単独ではなく連名だから、気づかなかった。

最近の朝ドラ、特にベテランに対してクレジットの位置がおかしくないか-

BS再放送、NHK連続テレビ小説「本日も晴天なり」


放送員試験に合格し、局でアナウンサー講習を受けるヒロイン元子(原日出子)。

元子も父親(津川雅彦)同様に江戸っ子気質で小気味良いのが嬉しい。

今だとカットしそうな講習のシーンが意外と長めで、さりげなく当時の情報統制にも触れていて興味深いですな。

戦争経験者スタッフが手掛けているだけに、悲劇一辺倒ではない空気感が表現されております。

反面、ドラマ自体の進行はかなりゆったりしている。


それにしても長い講習シーン、別のドラマと似たような印象。

金八先生の講義ではないか。

当時、金八先生第2シリーズを終えて絶好調の小山内美江子先生の作劇スタイルか。

上條恒彦、茅島成美と金八先生出演者が続々登場し、ついに森田順平が登場。

「マー姉ちゃん」にも出演していた森田順平であったが、今回のキャラクターは乾先生そのまま。

次に登場するのは、やはり教頭先生か-

昨日からスタート、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」


今日放送、せっかく舞いあがろうとしたら、よその国からミサイル発射されて放送中止というのが悲しいところでして、BS再放送「本日も晴天なり」なんてラスト3分前で画面が切り替わる悲劇。

戦時中の話だけに妙にリアルで不穏ではあります。

「舞いあがれ!」は今のところNHK単発ドラマ的な静かな朝ドラで、母親役の永作博美が可愛らしく繊細な演技が良いところ。

世間では子役ヒロインの「原因不明の熱」が話題のようでして。


前作「ちむどんどん」はネットで酷い叩かれようだそうで気の毒な話ですな。

ほとんどが粗探しのようであるが、本能のままに突っ走るヒロインらに対して母親ら皆寛容過ぎて、ドラマのテーマと思われる「おおらかな家族愛」が裏目に出たのでしょう。

役者陣は良かったとは思うのだが。

しかし4兄弟エピソードの大半があっけなく結末を迎えたりと、全然感情移入出来なかったのは事実でして。

ワタクシは反社が出ようが食べ物を粗末にしようが目くじらを立てないが、やり過ぎたかもしれない。


それにしても最終回、比嘉家での全員老けメイクが面白かった。

良子夫婦は割とリアルで、歌子が妙に可笑しい。

暢子はそのまま_

三遊亭円楽師匠が亡くなりました。


ワタクシが最後に生で観たのは今から4年前で、倉敷での会。

演目は「一文笛」

基本的に噺自体をいじらない方という印象。

しかし最初に観たのは確か今から30年近く前で勿論楽太郎時代であるが、独演会で「勘定板」をされていた記憶。

内容がちょいとアレだが面白かった。


そんな中でいろいろな方が様々な形で追悼しておりますが、異色なのはやはり、えりぽんでしょう。

今から4年前、叙々苑カップでえりぽんが一緒にコースを廻ったのは、堺正章と円楽師匠。

当時ラジオでも語っていたけど、円楽さんのおかげで苦手なパターを克服出来た、と。

追悼ブログでの内容もその件で、人たらしの円楽師匠らしいエピソードでありますな。

ご冥福をお祈りします。

えりぽん、そこから円楽師匠の落語に興味を持ってくれたら新展開だったのだが_

地上波再放送、NHK連続テレビ小説「ひまわり」


オープニング「DREAMING GIRL」のイントロで流れる約15秒のカットは、ヒロインのぞみ(松嶋菜々子)が毎回何かをするシーン。

主に本編にまつわる行動なのだが、明らかにショートコント風の時もあり面白い。

松嶋菜々子の新鮮な魅力をより引き出そうとする演出の一環というか、スタッフが松嶋菜々子を好きすぎるのかもしれぬ。

ちなみに今週放送分の演出担当は現行朝ドラのディレクターだったりするのだが。


のぞみの母あづさ(夏木マリ)に旧友の赤松(奥田瑛二)がプロポーズする展開に加え、のぞみが実は赤松に恋い焦がれている設定が物事を複雑にしていて上手いと思う。

以前も書いたが現在放送中「第八章  子はかすがいじゃないの?」でのメインゲスト、瑞穂役は安達祐実で、親子心中未遂だから事件そのものは重い内容なのだが、のぞみと瑞穂の交流が面白い。

大人に反抗的で屈折した瑞穂は当時の安達祐実ならではの配役。

それにしても当時女優としてのキャリアは松嶋菜々子より安達祐実の方が長いのが興味深い。

安達祐実の変わらなさは凄い_

BS再放送、NHK連続テレビ小説「本日も晴天なり」


ナレーションの青木一雄は本作と同じ脚本家による「マー姉ちゃん」飯窪アナ同様に軽妙で、たまに登場人物に茶々を入れるスタイルが良いです。

そんな青木氏、何せ柳橋先生がレギュラーだった戦後のNHKラジオ「とんち教室」の先生で、ドラマ放送時には既にNHKを定年退職してた位だから、ほとんど歴史上の人物。

高橋圭三、宮田輝世代か。

ヒロインのモデルとなったアナウンサーの現役時代を知る人物でもあるのでしょう。

そんなヒロイン元子役の原日出子、早口言葉のシーンは大したもので、下町言葉の「ヒ」を「シ」と言っちゃうあたりも芸が細かいですな。


そもそも出演者が皆、江戸っ子役が上手い。

面白いのは父親役の津川雅彦で、短気で怒りっぽいが実は照れ屋で、気分が悪いとすぐふて寝するという江戸っ子の典型。

そして周りが全て心得ていて、父親のあしらい方を皆知っているのが可笑しい。

ストーリー展開はゆっくりだが、そんなディテールが味わい深いドラマというのが、今のところの印象ですな。

元子は朝ドラヒロインの中でも、かなり頭の回転が早いタイプだね_

昨日は松江市総合福祉センターでの「第二回 瀧川鯉昇独演会」


瀧川鯉昇「時そば(蕎麦処ベートーベン)」
瀧川鯉昇「茶の湯」
~仲入り~
瀧川鯉昇「佃祭」

開演前のアナウンスでもお断りしていたが空調が効かない会場という事で、とにかく蒸し暑く、寝不足もあり前半は集中出来なかった。
仲入りで何とか復調。
「佃祭」でのまくらはとげ抜き地蔵の話からの信州戸隠様?で歯が治る言い伝えの話で噺のサゲに向けての下準備をみっちりと。
わかりにくいサゲではあるが鯉昇師匠、そこは変えないのですな。

昨年7月4日以来、松江での鯉昇師匠。
いつものようにひょうひょうと見せながらも、お元気でありました。
ちなみに前回の鯉昇独演会、当ブログ記事で内容を確認していたら「今日は島根も岡山も感染者0」で「感染拡大中の東京」
現在はー

BS12で放送、NHK連続テレビ小説「マッサン」


ついに日本は戦争に突入し厳しい立場のエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)。

ドラマの設定からして当然戦争パートに入ると辛い展開になるわけでして。

特高刑事に対し毅然とした態度で「私は亀山エリーです」と語るエリー、堂々とした演技です。

エリーたちを執拗に攻める刑事(池田成志)、今の朝ドラの反社キャラと演技がオーバーラップしますな。


そんな中、今週放送分では黒島結菜が登場。

北海道で母子家庭で育った素直な女の子、愛称デコ。

今の朝ドラと正反対の設定ですな。

そしてデコの母親役の堀内敬子、亀山家への嫉妬や悪意の表情が上手い。

それにしても黒島さん、まだ初々しく当時18歳。

まさか7年後にヒロインとして厳しい立場になるとは-