想い出づくり。 -6ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

昨日は神戸新聞松方ホールでの「柳家三三  独演会」
毎年恒例の会ですがワタクシ的には3年ぶり。
参考までにワタクシが観た時の演目を記しておきます。


平成24年10月21日
春風亭正太郎(現・柳枝)「時そば」
柳家三三「蒟蒻問答」
~仲入り~
柳家三三「井戸の茶碗」

平成29年1月22日
柳家ろべえ(現・小八)「あくび指南」
柳家三三「崇徳院」
~仲入り~
柳家三三「安兵衛道場破り」

平成31年1月7日
柳亭市楽(現・玉屋柳勢)「紀州」
柳家三三「締め込み」
~仲入り~
柳家三三「富久」

令和2年1月4日
古今亭始「のめる」
柳家三三「お血脈」
~仲入り~
柳家三三「大工調べ」


さて、今回はー


令和5年1月8日
柳家小はぜ「商売根問」
柳家三三「お血脈」
~仲入り~
浅野美希  上方唄、御座敷唄
柳家三三「やかん」
柳家三三「火事息子」


期待の三三師匠、何をやるかと思ったら何と「お血脈」
上記の通り3年前に同落語会でかけたばかりで、それ故に仲入り後2席と思われる。
一番よろしかったのはやはり「火事息子」
以前観た春風亭一朝師匠の「火事息子」は臥煙になった息子の格好良さが強く印象に残ったが、三三師匠は旦那(父親)の個性が印象的でありました。
ちなみに今回の開口一番は小はぜさん。
小はださんではないー

あけましておめでとうございます。

開設から14年目の当ブログ、今年も内容はまあ、いろいろと。


東京下町が舞台のドラマといえばNHK-BSで再放送「本日も晴天なり」

しかしヒロイン夫婦は現在東京日本橋ではなく島根県の松江在住で、ゆったりとした雰囲気。

加えて現在休止中で、再開は来週から。

津川雅彦と宮本信子の下町演技が秀逸ですが、このコンビと言えば伊丹十三監督の映画がデジタルリマスターされCSで一挙放送されるという。

日本映画専門チャンネルです。

没後25年も経つ事に驚きますな。


下町が舞台と言えば、地上波再放送、NHK連続テレビ小説「ひらり」

こちらは両国ですが、前回書いた通り花沢徳衛の下町演技が素晴らしい。

何たって「暇だからって昼日中から」が「シマだからってシルシナカから」である。

浅草育ちの毒蝮三太夫も後援会長役で登場し、いかにも下町の匂いを漂わせているが、今日放送分では三遊亭楽太郎、後の六代目円楽が登場。

両国育ちの円楽、30年前はまだ青年らしさを残している感じであったが、残念ながら昨年亡くなってしまいました。

時の流れを感じますな。

それにしても、毒蝮は元気だ-

地上波再放送、NHK連続テレビ小説「ひらり」


「ひらり」はドリカムの主題歌が記憶にあったけど、もう30年も経つのか。

朝ドラで主題歌タイアップはこのドラマから定例化されたわけでして。

とはいえ「純情きらり」「あまちゃん」など例外はあり、正直朝ドラはインストゥルメンタルが良いね。

石田ひかり演じるヒロインひらりは向こう見ずな性格で、いかにも下町育ち。

もっとも現行朝ドラみたいな今時の傾向だと慎重で優しい姉みのり(鍵本景子)の方が好まれるのかもしれないが。

若い女性の会話がリアルで時代を感じさせるのが、いかにも内館牧子らしい。


舞台は両国。

ちなみに「本日も晴天なり」は日本橋、「ひまわり」は谷中。

東京下町も様々であるが「ひらり」で最も下町を感じさせるのが、鳶の金太郎役、花沢徳衛。

何たって神田の生まれだから本物の下町育ちで、まさに適役。

島田正吾と仲が悪い設定も良く、今後の展開に期待したいところです。

しかし、さすが江戸っ子と言うべきか。

ヒロイン「ひらり」が、「しらり」に_

高見知佳さんが亡くなりました。

60歳。

まだ若い。


高見知佳で思い出す番組はチョメチョメでおなじみ山城新伍司会「アイアイ・ゲーム」や青島幸男とのコンビ「追跡」など。

そして「裸の大将」での山下清(芦屋雁之助)に好意的な友達、ヨメ子役であろうか。

明るいキャラクターで準レギュラーでもあったが劇中に病死、そして主役の清も亡くなってしまいシリーズは一旦終了するのであった。

しかしその後復活しシリーズ再開。

ドラマの寅さんみたいに苦情が殺到したのであろうか。

ヨメ子は復活しなかったが。


NHK「スタジオパークからこんにちは」以降、芸能界から離れたそうで、その後姿を見たのは青島幸男追悼での取材コメント。

そして今年、参院選出馬の時でありました。

アイドル出身でバラエティーなどでも活躍したタレントだと榊原郁恵に続く存在であっただろうか。

明るくて達者なタイプ。 

郁恵ちゃんみたいにヒット曲には恵まれなかったが、顔が売れてからCMソング「くちびるヌード」がヒットし、何よりでありました。

合掌。

地上波再放送、NHK連続テレビ小説「ひまわり」


今日、最終回でした。

最終週で鶴田忍、中西良太という現在も活躍中の名脇役がチョイ役で登場。

そして最終回、久々登場の純ちゃん(大鶴義丹)が、ひまわり法律事務所に連れてきた依頼人役は、つい最近「本日も晴天なり」再放送に草加役で登場していた冷泉公裕で、こちらは息子を思う父親役。


最終回に純ちゃん登場とは憎い演出だが、登場人物の複雑な人間関係をよくぞ整理したもので、苦味のある結末も良い。

大人の俳優はもちろんだが、ヒロインのぞみ(松嶋菜々子)や成長した達也(遠藤雅)も好演。

現代を舞台とした大人の社会派ドラマは今でもイケると思うのですが。

ドロドロした大人同士の恋愛関係やら家族の自立やらを実に丁寧に描いた脚本家はさすがでありました。

明日からは「ひらり」

水木一郎さんが亡くなりました。

74歳。


アニソン歌手の草分け。

代表作「マジンガーZ」「バビル二世」「侍ジャイアンツ」などはワタクシ世代的に全て再放送からで、それらを除く本放送モノでリアルタイムで初めて接した水木一郎の曲は「がんばれ!ロボコン」ではなかろうか。

その次が「コンバトラーV」あたり。

後年はライブでそれらの曲を披露していたけど、原曲のイメージを大切にするためか歌い方を崩すことは無い代わりに、雄叫びが大きかった。


いろいろ情報を探ると落語好きで中学の時に柳家小さんに弟子入りしようとした話、小野ヤスシが在籍していた頃のドリフの付き人だった話など、興味深いエピソードがあり、そのあたりエンターテイナーの原点なのかもしれない。

小倉智昭と中学の同級生と聞き、そういう年齢なのかと思ったが74歳には見えず、生涯現役でありました。

合掌。

佐藤蛾次郎さんが亡くなりました。

78歳。


佐藤蛾次郎と云えば映画「男はつらいよ」の源公、源ちゃんである。

しかし映画の元となったドラマ版「男はつらいよ」では寅次郎の弟、雄二郎役。

現存する映像は第1回と最終回のみで、最終回で寅が奄美大島でハブに噛まれて絶命するのは有名な話ですが、毒が身体中に回り苦しむ寅の横で何も出来ず狼狽し、そしてさくらとおばちゃんに寅の死を涙ながらに告げる雄二郎の演技はよろしかった。

しかし映画では兄貴兄貴と寅になついたりバカにしたりする源公、まるで小動物のようで存在そのものに可笑しみがありました。

それにしても厳しい展開のドラマ版最終回、蛾次郎さんは重要な役であったがオープニングで「佐藤蛾次郎」の名前が無かったのは何故だ。


とにかく「男はつらいよ」以外にも様々なドラマや映画に出演していらした。

松田優作との交流が有名だと思うが、晩年はコロナ禍で経営していたスナック閉店など大変であったろう。

「男はつらいよ」レギュラー陣で物故者が多いのは致し方ないが、佐藤蛾次郎も御高齢であったかと改めて思う次第ですな。

合掌。

地上波再放送、NHK連続テレビ小説「ひまわり」


順調に放送されると来週金曜日までに151話まで放送され、再来週月曜に最終回152話が放送となるはずですが、さてどうなるか。

ドラマも大詰めで主要キャストが福島に集合し、旧友4人にまつわる過去の泥沼が明らかになる展開で、なかなか凄い。

特に桂子役の風吹ジュンの演技が秀逸で、語らずとも伝わる心情の表現が印象的。

あづさ役の夏木マリと風吹ジュンは歌手出身など結構芸能界での経歴が似ている気がするが、同い年なのですな。


そして赤松(奥田瑛二)の尽力で無罪となった少年が実は殺人を犯していた件で、苦い決着がついたのかと思いきや最終回目前で再び赤松の前に現れるというハードな展開。

朝ドラとは思えぬ内容を朝ドラらしいホームドラマのスタイルで描く脚本の井上由美子、さすが辣腕ですな。

しかしヒロインのぞみ(松嶋菜々子)と星野(上川隆也)はいろいろあったが、最終的には意外とあっさり結ばれるわけでして。

まあヒロインの恋路より大人のドロドロした恋愛の方が面白いですからね_

先日、TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1986年11月20日放送)


番組は3年後の1989年秋まで続くのだが、既に番組自体の熱気が薄れ寂しい雰囲気に。

荻野目ちゃんの「六本木純情派」など記憶にあるランキング曲もいくつかあるのだが。

エンディングでも司会者以外は皆クールで、本来ノリのいい明菜が控えめである。  

やはり久米宏の存在は大きかったのか、時代の流れなのか。

両方でしょうな。


番組にすきま風が吹き始めたのは、この頃からであろうか。

そんな事を感じた問題のシーンは、第7位。

内海和子「蒼いメモリーズ」

内海和子はおニャン子クラブのメンバーで、最近は娘の整形などでたまに話題になる方だが、ソロデビューしてたっけ?

確かにソロデビューしたおニャン子のメンバーは多かったが、全く記憶にない。

そんな中、内海和子は番組を欠席。

松下「今日はスケジュール的には番組にご出演願えるわけですが各方面との折り合いがつかないというプロダクションの答えが返って参りましたので残念ながら御欠席ということで」

「各方面」ことフジテレビと揉めている事を全く隠そうとしないベストテンサイド。

番組も過渡期を迎えていたのですな_

NHK-BS再放送、連続テレビ小説「本日も晴天なり」


先週放送でヒロイン元子(原日出子)、流産。

急展開で脚本家も鬼ですな。

草加の持ち逃げ疑惑で大騒ぎする藤井(赤塚真人)と善吉(小松政夫)、そのせいで元子が動揺し転倒、流産してしまった。

朝ドラで流産、つい最近この手を見た気が_と記憶を辿ったら、「マッサン」のエリーであった。

ヒロインの流産は「澪つくし」「はね駒」でもあり、朝ドラは時として残酷な現実を描く。

草加役は「ウルトラセブン」フクシン君こと冷泉公裕であったが、もう出てこないのだろうか。


今週放送では時代が3年経ち、昭和24年に。

そして元子再び御懐妊。展開が早い。

面白かったのはその経過した3年間の世相を当時の写真とフィルムで振り返るシーン。

ナレーターが「ちなみに「とんち教室」の青木先生とは、かくいうワタクシでした」

青木一雄、御本人登場。

遊び心のある演出であるが、このドラマの語りを担当しているのが時代の生き証人青木アナというのが、実に意義深いね_