想い出づくり。 -25ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第43回「恐怖の超猿人」


人間たちを襲う、怪力猿人間。

猿人間役の滝恵一という俳優は1970年半ばまで活躍していたようであるが、不気味な悪役。

世界中の猿がいるモンキーランドに向かったダンとアンヌ(今回はショートヘア)。

相変わらず仲が良いので仕事そっちのけで猿見物する二人であるが、今回危機にさらされるのは主にアンヌで、洗脳されたモンキーランドの研究員や猿人間に襲われ恐怖におののくアンヌに注目。

ライン下りの船頭が猿人間というのは船徳の若旦那より怖い。

そしてセブンと宇宙人ゴーロン星人との対決で、遊びで世界の猿映像が挿入される演出が面白い。


オープニングで「協力 名古屋鉄道株式会社」とあったが今回のロケ地は愛知県犬山市に現在も存在する日本モンキーセンターで、モンキーセンターの親善大使は竹下景子だそうだが、それはさておきドラマ回数はあとわずか。

最終回は順調に放送されれば3月6日が最終回。

ちょっと気が早いが、後番組はどうなるのかしら_

先日、TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1984年11月22日放送)


久米宏、降板5ヶ月前の放送。

80年代以降は放送NG歌手が多い中で貴重な放送可能回。

この頃はワタクシもリアルタイムで見ていたはずだが。

以前も書いたけど久米が相手だと黒柳徹子が自由で、いい加減なトークが素晴らしい。


そんな中、目玉は第10位、井上陽水「いっそセレナーデ」

スポットライト出演以来の登場で、ベストテンの企画書にもテレビに出演しない歌手の例として挙げられていたという陽水。

小室等からのお祝いの手紙、吉永小百合からの生電話と貴重な出演を盛り上げる演出で別格扱い。

しかし肝心の歌で冒頭音声トラブル、ハウリングが。

歌自体は良かったのだが難しいもので、演出もバレリーナの映像を重ねるなど妙に力を入れすぎるのがベストテンの悪い癖。

ポーカーフェイスの陽水、内心どうだったのであろうか。


この回はスタジオに舘ひろし、アルフィーといささか男臭い。

陽水と縁の深い安全地帯は中継で、玉置浩二が「陽水さーん」なんて言っていたが、玉置浩二も変わった。

石川秀美と堀ちえみも中継で、第1位はキョンキョンだったのだが、続きはまた_

奇術の松旭斎小天華先生が亡くなりました。

76歳。


軽妙なマジックの小天華先生。

若い頃はさぞかしお綺麗だったに違いないと思ったら、ネットに若き日の画像がアップされておりました。

落語芸術協会HPにも訃報が掲載されていたけれど、実に詳細で感心。

華麗な遍歴でありますな。


寄席でおなじみだった小天華先生、御主人共に何度も拝見しました。

思えば御主人、江戸売り声の宮田章司先生も昨年お亡くなりになったわけでして。

この御時世で、しばらく寄席から離れていたら、おなじみの顔がこの世から去っていく。

合掌。


ちなみに寄席でのマジックでのおなじみは、後半の誰でも出来るロープマジック。

皆さんお家でやってみてと小天華先生。

毎度なるほどと思うのだが、やったこと無い_

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第41話「侵略者」


原田喜右衛門(唐十郎)の奇襲により、銭丸(子役)が絶命。

可哀想に。

子役のまま殺されるという非情なドラマ。

その代わり小太郎はすっかり成長し、助左(市川染五郎)を逆恨みし襲う小太郎。

助左と小太郎の関係が気になるところ。

成長した小太郎を演じるは江藤潤。

銭丸は成長しなかったのに_


豊臣秀吉(緒形拳)に対して抜け目無い、喜右衛門。

喜右衛門、実に怪しい。

緒形拳と唐十郎の共演というのも凄いですな。

そして気になるのは助左を巡り美緒様(栗原小巻)と桔梗(竹下景子)の関係。

桔梗を連れて逃げる五右衛門(根津甚八)。

桔梗と五右衛門の対話もディープで、桔梗はかなり情熱的。

様々な人間関係が入り乱れ、果たしていかなる結末となるのか史実を除いては想像がつかないですな。

余談ですが竹下景子さん、お身体お大事に。


それにしても助左と秀吉との板挟みで大変なのが治部殿、石田三成(近藤正臣)。

今回は出演しなかったが小西行長(小野寺昭)も巻き込まれて、大変だね_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第43回「第四惑星の悪夢」


先日の日曜日は「ノンマルトの使者」からの2話連続放送で、続けて見ると濃密過ぎる。

今回は久々の実相寺昭雄監督担当で、シュールな設定と映像が凄い。

ダンとソガを乗せたスコーピオン号が軌道を離れたどり着いた第四惑星は地球と変わらず、街も日本そのもの。

目元と頭皮を外すロボット長官の合成も当時は画期的だとは思うが、通路の映像が効果的。

軍曹の咀嚼する音が不快で気持ち悪い。

ロボットに支配される人間たち、静寂での銃殺シーンが無機質で恐ろしい。

ダンとソガの味方となるノースリーブのエキゾチックな秘書役、いわゆる今回のセブン美女枠は愛まち子。

石原裕次郎とデュエットした事もある歌手だそうで、後に女優に。


ドラマ後半まで緊迫した展開で、果たしてどう決着をつけるのか全く予想出来なかったが、意外やあっけない結末で、ダンがセブンに変身し街を破壊して決着。

秘書とその家族はどうなったのかしら。

いずれにせよ設定的には30分番組ではもったいないわけで、内容を膨らませて前後編でも良かったのでは。

鬼才・実相寺監督らしい作品でした。

それにしても今回もかなりの意欲作であったが、当時の子供は理解出来たのであろうか_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第42回「ノンマルトの使者」


冒頭から情報量が多い回。

ウルトラマンのイデ隊員でおなじみ、昨年亡くなった二瓶正也が陽気な隊員役で登場。

海底開発センター、シーホース号内部は水族館あたりで撮影したのだろうか。

そして海辺に現れた少年が見たものは、砂浜に埋もれたアンヌの頭。

そして意外とセクシー水着のアンヌと、海パン一丁のダン。

二人でバカンスだから間違いなく恋人同士。

そんな中、海辺から見えるシーホース号が爆発。

ダンが緊急連絡、しかし隊長「どうした、二人ともクラゲにさされたのか?」

二人のバカンスは隊長公認なのか。


海底開発中止を呼び掛ける少年。

しかしその真市という少年の正体は、ノンマルトの使者なのか?

そしてノンマルトは本当に地球の先住民なのか?

様々な謎はあれど地球を守るため問答無用で攻撃するのがキリヤマ率いる警備隊のいつもの流儀でして、今回も例によってノンマルトの海底都市を破壊。

しかし、苦い余韻を残すラストが。

かなりの意欲作であったが、当時の子供は理解出来たのであろうか_

CSフジテレビTWOで放送中、「夜のヒットスタジオ」(1977年7月4日放送)


出演は森昌子、あおい輝彦、小柳ルミ子、シェリー、南沙織、森進一、八代亜紀、郷ひろみ。


番組で紹介していたけど小柳ルミ子と南沙織は7月2日生まれで同じ誕生日だそうな。

南沙織23歳、そしてルミ子25歳。

この二人は1971年デビューの同期なんですよね。

デビューして6年のルミ子と南沙織、随分とタイプが違う。

特にルミ子は胸の谷間を強調したドレスで、この頃からか清純派?からの脱皮を図っていたようで。

思えば黒沢年男が「時には娼婦のように」をヒットさせた頃にルミ子が「この曲大好き」と語っていた記憶が。

そして映画「白蛇抄」出演。

1970年代後半から徐々にエロスを強調して来た過程がよくわかります。

何の分析だか。


1977年にルミ子がヒットさせたのが「星の砂」

リアルタイムでの記憶はあまり無いのだが、作詞はあの関口宏で、作曲は出門英。

関口宏はいまだ現役でネット記事でもおなじみですが、ヒデとロザンナの出門英は47歳で早逝したので若い人はわかるまい。

「オールスター作詞大賞」という番組で由紀さおりが唄った曲を「私唄いたい」と志願して唄ったのが「星の砂」

野心家でエロティックなルミ子、セルフプロデュースの才能に長けていたのね_

「踊る!さんま御殿!!」に井桁弘恵さんが。


井桁さん曰く「私、福岡出身で_」

またもや福岡出身。

福岡美人タレント枠は対抗馬が多すぎて、えりぽんも大変ね。

しかし標準語を使う機会が増えて博多弁を忘れかけていると井桁さん。

そこで博多弁に食いつく、さんま。

「好いとーと」「良かよ」

井桁さんの「良かよ」の言い方にうるさい、さんま。

うーむ、どこかで見た、いや聴いたような光景ですな。

えりぽん、そろそろヤンタンに出演する頃かしら。


そんな「さんま御殿」に、桂宮治師匠が。

「笑点」新メンバーの宮治師匠、次回放送で初登場だとか。

「笑点」に好意的な落語ファンからは歓迎ムードで実際テレビ向きだとは思うけど、陽気で豪快な芸風ながら繊細な方だけに、落語家としての今後が気になるところでして。

連日、日テレの番組に出演してらっしゃるが、先日の「さんま御殿」では緊張気味。

世間の批判への恐怖は本音でしょうな。

頑張って頂きたい_

NHK-BS、毎週日曜朝のルーティーンは大河ドラマ「黄金の日日」に「ウルトラセブン」

ほぼリアルタイム視聴。


しかし、ご存知の通り両番組は津波情報により、初の「日をあらためて放送します」

毎週のお楽しみなもので、ショックですな。

「ウルトラセブン」は月曜深夜の再放送が本放送となり、次の日曜日に二話連続放送というアクロバティック編成。

ちなみに同じく日曜朝の「マー姉ちゃん」一週間まとめは今週金曜放送だそうで。

番組編成、パズルみたいですな。


それにしても「黄金の日日」も毎週見逃せない展開で困ります。

「黄金の日日」は普通に一週間ずれるだけのようで。

そんな中、早くも大河ドラマアンコール次回作が判明したそうな。


おんな太閤記 


なるほど、そう来たか。

そう言えば一周忌でありました。

1981年、昭和56年当時非常に話題であったが、ワタクシは民放の裏番組を見ておりました。

フジの欽ちゃんか日テレの三波伸介か、はたまたテレ朝の西部警察か。

さて、次作はどうしたものか。

ワタクシ、橋田ドラマとは無縁の視聴者なもので_

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」


多くの朝ドラでは戦中戦後が舞台故にジャズを扱う事があるけど「カムカムエヴリバディ」は金子隆博作曲の劇伴でナベサダや北村英治が演奏したりと、こだわりが深い。


今日放送分の後半はジョー(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のトランペット対決。

ラストでは緊迫の対決に駄作時代劇「妖術七変化」の殺陣シーンがクロスオーバーすると云おうか、巧妙で印象的な演出であった。

ジョーとトミー、二人ともトランペットの当て吹き?が意外と上手い。

モモケン(尾上菊之助)と虚無蔵(松重豊)の殺陣が本格で時代的に市川雷蔵「眠狂四郎」のイメージだと思われるが、菊之助はいかにも往年の時代劇役者らしい雰囲気。

悪役が似合う敵役の松重豊、とても普段腹がへった人とは思えない。

映画を駄作と評したラジオDJの批評には続きがあり、曰く殺陣は日本映画史上類を見ない圧巻の立ち回り、と。

DJ役は浜村淳で、いかにも浜村淳らしい批評でもある。

浜村さん、90歳近いのか。


客席に座る芸能プロ社長役が佐川満男でBKらしい配役だが、佐川さんがジャズ喫茶で活躍した歌手でもあり、うさん臭さが良い。

社長令嬢が佐々木希なのだが、佐々木希の事務所社長は確かナベプロ創始者の社長令嬢だったはず。

そういう人選?