ご訪問ありがとうございます。
こちらは愛知県一宮市にある自立学習塾の塾長が普段の指導や時事ネタなどから思いついたことを書いてるブログです。(割とよく読まれている記事は↓参照)
他の塾の先生のブログのように要点を押さえて簡潔にまとめるというよりは、あまり役に立たないことをとりとめもなくダラダラ書いていることが多いので、あらかじめご了承ください。
上っ面な綺麗事だけを書くのはあまり好きではないため、なるべく現場のリアルから感じていることを綴っていければと思います。
今日は少しだけうちの塾の内部の紹介。
塾の本棚には貸し出し用のマンガをいくつか取り揃えていることは今までもこちらのブログで何度か書いていますが、DVDもちょっと置いてます。
ただ、基本的には自分自身の私物で個人の趣味の世界のもので(塾を開く前から購入してたのもあり)、単純明快なアクションやアドベンチャーは皆無のため、子どもが観て楽しめるものはせいぜいアニメかネイチャー系の作品くらいですが。。。
「仁義なき戦い」シリーズなんかも好きだけど、さすがに塾には置けないので自重。
塾なんだから学習系のものも置いてあるべきなんでしょうが、全くないです(;'∀')
近年はサブスク全盛だからかブックオフとかでかなり安く購入できるので、たとえ誰も借りていってくれなくてもいわゆる「名作」的なものは「ちょっとずつ揃えていければ」と思っていて、今は↑の画像のものから5本くらいは増えてるかな。
同じ作品でもパッケージングが何かのシリーズもののワンオブゼムだと比較的安め。
「東京物語」は110円、「風と共に去りぬ」も180円とかでしたからね。
逆に値段がなかなか下がらないのがジブリ作品。
中古でも2000円以下の値札がついてるのはほとんど見かけません。
だからもう少し揃えたくても、なかなか手が出ない状況。
個人的にはジブリは宮崎駿監督作品より高畑勲監督作品の方が好きですね。
あと意外に高値キープされてるのは昔の時代劇とか黒澤映画。
「生きる」は確か1700円でしたが、なかなか中古で見かけないのと、黒澤映画で一番好きな作品だったので購入してしまいました。
なんか「人間の業」みたいなものが描かれている作品って心に残るんですよねぇ。
「大人の自分が面白いorよいと感じたもの」ってところで選んで購入してるので、先ほど書いたようにネイチャー系のやアニメはたまに借りていく子はいますが、あとのは子ども的には食指がそそられるのはあまりないでしょう。
最近の中学生や高校生の映画鑑賞ってアニメかテレビドラマの延長にある邦画みたいなのばかりのようですからね。
別に送迎にこられるお父さんやお母さんに借りていってもらっても全然OKなんですけどね。
生徒たちが大人になって映画好きになり、「昔の有名な作品でも観てみようかな」と思ったときに、「そういえば、このタイトルの映画のDVDって塾に置いてあったな」なんて感じで記憶の片隅に残るだけでもいいかなと考えています。
受験勉強とはまーったく関係のない話でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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