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こちらは愛知県一宮市にある自立学習塾の塾長が普段の指導や時事ネタなどから思いついたことを書いてるブログです。(割とよく読まれている記事は↓参照)
他の塾の先生のブログのように要点を押さえて簡潔にまとめるというよりは、あまり役に立たないことをとりとめもなくダラダラ書いていることが多いので、あらかじめご了承ください。
上っ面な綺麗事だけを書くのはあまり好きではないため、なるべく現場のリアルから感じていることを綴っていければと思います。
今までさんざん「計算は丁寧に」なんてこちらのブログで書いてきました。
雑に暗算をして間違えるより少々時間かかっても筆算で正しい計算する方がいいに決まってるので。
ただ、学年や単元が進み、設問数や途中式が増えてきた際になんでもかんでも筆算をしてたら時間が足りなくなる事態も出てきます。
中学校の定期テストで「25×3」とか「180-92」みたいな計算を筆算でやるのと暗算でやれるようになっているのとでは1回あたりの時間差は5~10秒かもしれませんが、1つの設問で20秒~30秒になり、試験トータルで10分くらいの差になったりします。
特に図形の計量の単元では如実になりますね。
例えば、中2ではさまざまな角度の問題がざーっと出題されますが、塾で「出されそうなパターンはほぼ網羅したな。返却されるのが楽しみだぞ、ウッシッシ( ̄ー ̄)」という状態で送り出しても、なんでもかんでも筆算で計算する子だと「時間が足りませんでした~」と解けるはずの後半の設問を空欄にしてしまい思ったより点数が伸びなかったなんてケースはたまにあります。
今の時期の角度メインのテストだと先ほどの「180ー92」みたいな計算をバンバンしないといけないですからね。
トータルでだいたい10点~15点分くらいの損失になってたりしますかね。
さすがにもったいないので、「次からこのくらいは暗算でやってみよう」と伝えて、普段のドリルから練習するようアドバイスします。。まぁ本当はちょっと遅いんですけどね(^▽^;)
先ほどのレベルの計算なら「このパターンはこう」みたいな感じでさっと暗算できたり、感覚的に覚えてしまってるくらいの子も多いから、慎重派でなかなか暗算に切り替えれない子でもやらせてみたら割とさっとやれるようになるもの。
差はすぐに取り返せるし、次のテストからは少しラクになると思います。
定期テストで痛い目をみたあとのタイミングだと本人も痛感している分、チャレンジはしてくれますが、痛い目みなくて済むように通常の学習からちょっとずつ慣らしていくのがベター。
チャレンジするタイミングは人それぞれだけど、「お、こんくらいなら、暗算でもいけるんじゃね?」と思えるようになったら試していっていいんじゃないでしょうか。
出来るようになった子も最初はそんなところから入って、だんだん感覚が身についていったはず。
もちろん、それで間違えるようなら筆算した方がいいし、二桁×二桁のかけ算とかでやるのはリスキーだとも思います。
「暗算でもイケル」となれば、次からは筆算する必要はありません。
できれば中学に上がる前の小学校6年までにこの感覚を身につけておきたいところ。
中学の定期テストは小学校のテストより問題数が多い分、計算スピードの差がよりつまびらかになるんで。
煩雑な計算が増えてくる中1の平面図形や空間図形の計量の単元に入る前にはやれていないようだとテストで不利になるかな。
「丁寧に計算する」という大前提を踏まえたうえで、図形の計量など単純な加減乗除がたくさん登場するような単元に向けてちょっとずつ暗算でできることも増やしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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