アピール
営業中、お客様が誰も居なくなったのでBGMをレニークラヴィッツに変えて聞いているとチカが、「ノムラさんキャラクターものとか好きですか」と聞いてきた。
たった今ロックンロールイズデッドを聞いてる私によく言ったと思い、「好きじゃないよ」と、期待通りに答えてあげると、「やっぱり~」と喜んだ。
ついでにもっと言ってやろうと思い、「キティちゃんもスヌーピーもミッキーマウスも、子供の時から好きじゃない」と教えてやると仰天し、「ディズニーランドもですか?!」と目を丸くした。
「行った事あるけど別にねぇ」と感想を述べると、ミッキーの形をしたワッフルとかミッキーの何とかとか、私にはよく分からない、とにかく全てミッキーで可愛い過ぎるみたいな事を言って興奮し始めた。
「オマエそれ可愛いく見られたいアピールだろ」と言ってやると、「違いますよ~、あ、でも修学旅行で行った時は男子の前でわざとはしゃぎましたね」と、いたずらに微笑んだからやっぱりである。
「ジェットコースターとかは好きですか?」と、今度はそっちで攻めてきたので、「高い所嫌いだからあんまり」と言うと、「ふっ、アピールですか?」と、一番言われたくないチカに言われてしまった。
頭にきたのでチカと一緒に富士急ハイランドに行き、彼女が降参するまでジェットコースターに乗ってやろうと考えている。
たった今ロックンロールイズデッドを聞いてる私によく言ったと思い、「好きじゃないよ」と、期待通りに答えてあげると、「やっぱり~」と喜んだ。
ついでにもっと言ってやろうと思い、「キティちゃんもスヌーピーもミッキーマウスも、子供の時から好きじゃない」と教えてやると仰天し、「ディズニーランドもですか?!」と目を丸くした。
「行った事あるけど別にねぇ」と感想を述べると、ミッキーの形をしたワッフルとかミッキーの何とかとか、私にはよく分からない、とにかく全てミッキーで可愛い過ぎるみたいな事を言って興奮し始めた。
「オマエそれ可愛いく見られたいアピールだろ」と言ってやると、「違いますよ~、あ、でも修学旅行で行った時は男子の前でわざとはしゃぎましたね」と、いたずらに微笑んだからやっぱりである。
「ジェットコースターとかは好きですか?」と、今度はそっちで攻めてきたので、「高い所嫌いだからあんまり」と言うと、「ふっ、アピールですか?」と、一番言われたくないチカに言われてしまった。
頭にきたのでチカと一緒に富士急ハイランドに行き、彼女が降参するまでジェットコースターに乗ってやろうと考えている。
安田ホーム
「今年はノムラさんに良い人を見つけます!」と、年の始めに意気込んでいたチカだが、ついに先日「このままノムラさんが一人だったら、老後は一緒に暮らしましょうね・・」と、まだ今年は終わっていないのに白旗をあげてきた。
私が80歳の時にチカは72歳という事になるが、そうなるとどっちもばあさんである。しかも健康だけが取り柄の私の方が元気な気がしてならない。
最近では私が憎まれ口を叩くと「安田ホームに入居させませんよ」と脅してくる。
嬉しいやら虚しいやら複雑な気持ちである。
私が80歳の時にチカは72歳という事になるが、そうなるとどっちもばあさんである。しかも健康だけが取り柄の私の方が元気な気がしてならない。
最近では私が憎まれ口を叩くと「安田ホームに入居させませんよ」と脅してくる。
嬉しいやら虚しいやら複雑な気持ちである。
はしご5軒
とある日、店を早く閉めてチカと行きたい店巡りをする事にした。
一軒目はコントラストに。
ビールが美味しくて仰天である。
サッポロのエーデルピルスだったかと思うが絶品であった。
コントラストでビールを飲んで申し訳ないが。
二軒目は燻製の枝豆が美味しくて手が止まらず、枝豆で刺激された腹を抱えて店を出「腹減ったな」と言うと、チカがからあげくんを買ってくれた。
からあげくんを食べながら向かった三軒目は、チーズとデザートワインが美味しくて酔いがまわってしまった。
おそらく同じ話を何回もしたと思うが、チカの聞く姿勢がなってないから何回もするんだ、という様な事を言って自分を正当化しておいた。
「はあーもう無理!」と言いながら四軒目へ。スパゲッティに舌鼓を打つ。
コントラストにて「今日は五軒行く!」と豪語したので意地で五軒目へ行く事にした。
癒しを求め、てげてげへ。
ベロベロの私は、あくびするわげっぷするわ悪い事言うわで散々であり、店主に「今日も口悪いなー」と言われ、「でしょー」と、褒められたと勘違いして得意気になってしまった。
店を出て「気持ち悪いー吐くー」と騒ぐと、チカがタクシーで送ってくれた。
チカにしてみれば何歳も年上の私であるが、見習いたくない先輩ナンバー1なのは間違いない。
一軒目はコントラストに。
ビールが美味しくて仰天である。
サッポロのエーデルピルスだったかと思うが絶品であった。
コントラストでビールを飲んで申し訳ないが。
二軒目は燻製の枝豆が美味しくて手が止まらず、枝豆で刺激された腹を抱えて店を出「腹減ったな」と言うと、チカがからあげくんを買ってくれた。
からあげくんを食べながら向かった三軒目は、チーズとデザートワインが美味しくて酔いがまわってしまった。
おそらく同じ話を何回もしたと思うが、チカの聞く姿勢がなってないから何回もするんだ、という様な事を言って自分を正当化しておいた。
「はあーもう無理!」と言いながら四軒目へ。スパゲッティに舌鼓を打つ。
コントラストにて「今日は五軒行く!」と豪語したので意地で五軒目へ行く事にした。
癒しを求め、てげてげへ。
ベロベロの私は、あくびするわげっぷするわ悪い事言うわで散々であり、店主に「今日も口悪いなー」と言われ、「でしょー」と、褒められたと勘違いして得意気になってしまった。
店を出て「気持ち悪いー吐くー」と騒ぐと、チカがタクシーで送ってくれた。
チカにしてみれば何歳も年上の私であるが、見習いたくない先輩ナンバー1なのは間違いない。
好みのタイプ
若い時からジャニーズに興味が無く、友人達が光GENJIに熱を上げている時も、私は一人下じきに柴田恭平の切り抜きを忍ばせていた。
他に唯一共感出来たのは、ナイトライダーのマイケルの切り抜きを忍ばせていた、違うクラスの女くらいである。
しかし、歳を取れば若い男が良くなり、ジャニーズが好きになるかと思いきやそんな事は全く無く、むしろ益々じい様好みになる一方であり、ジャニーズ系の男に見られるツルっとした男に興味は湧かずじまいである。
先日、「ジャニーズ系好きですか?」と、若い女性のお客様に聞かれたので、「どっちかと言えばワイルドな感じが好きだなー」と、ジャニーズは無いという意味合いで言うと、「じゃあKAT-TUNですよ!KAT-TUN!」と興奮して言われてしまった。
どうやら彼女はKAT-TUNが大好きでそう言ってきたらしいのだが、私の中でのKAT-TUNはワイルドとは程遠い、別の惑星の生き物である。
「確かにジャニーズの中じゃそうかもしんないけど・・」と、言ってみたが、また伝わらなくてジャニーズを勧められても困るので、具体的に何人か上げておいた。
彼女は中でも亀梨くんが好きだと言ったので、「あいつ整形し た?」と、口が滑って言うと、「そんな事ありません!今もアゴは長いです!」と、好きなくせに彼女はそんな事を言ってしまっていた。
他に唯一共感出来たのは、ナイトライダーのマイケルの切り抜きを忍ばせていた、違うクラスの女くらいである。
しかし、歳を取れば若い男が良くなり、ジャニーズが好きになるかと思いきやそんな事は全く無く、むしろ益々じい様好みになる一方であり、ジャニーズ系の男に見られるツルっとした男に興味は湧かずじまいである。
先日、「ジャニーズ系好きですか?」と、若い女性のお客様に聞かれたので、「どっちかと言えばワイルドな感じが好きだなー」と、ジャニーズは無いという意味合いで言うと、「じゃあKAT-TUNですよ!KAT-TUN!」と興奮して言われてしまった。
どうやら彼女はKAT-TUNが大好きでそう言ってきたらしいのだが、私の中でのKAT-TUNはワイルドとは程遠い、別の惑星の生き物である。
「確かにジャニーズの中じゃそうかもしんないけど・・」と、言ってみたが、また伝わらなくてジャニーズを勧められても困るので、具体的に何人か上げておいた。
彼女は中でも亀梨くんが好きだと言ったので、「あいつ整形し た?」と、口が滑って言うと、「そんな事ありません!今もアゴは長いです!」と、好きなくせに彼女はそんな事を言ってしまっていた。




