鎌倉に行って来たシリーズ、
いよいよ最終話です。
なんで海に来ると気持ちがいいのかな?
と、そもそもな問いが頭をよぎる。
えーっと、
砂の感触がいいし、
海風も心地よい。
潮の匂いも、
海水の冷たさも、
夕陽なんて眺められたら最高だ。
要素はあれこれあるけど、結局、
人間も自然の一部だから
ってところで腑に落ちる。
自然界のリズム、原理原則が、
人間にとっても心地よいのよね。
幸福学×経営学の中でも
「自然(じねん)経営」
という言葉が出てきた。
経営も人も、
自然のままになるのが、
一番楽で、うまくいくのだ。
余計なものをそぎ落とし、
あなただけの「べき」に従うこと。
それに勝るものはない。