こんにちは、野本由美子です。
「星詠みと星占いって違うんですか?」
とある起業家さんから、ご質問を頂きました!
なので、野本由美子の星詠み論を書いてみたいと思いまする。
まずは、「星占い」についてwikiさんに聞いてみると・・・
とのこと。
星占いっていうと、
・朝の情報番組での
「今日の●●座は、10位!ラッキーアイテムは、ピンクのハンカチ!」(持っとらんがな!)とか
・雑誌の後ろの方に載ってるあれ。今月の恋愛運(既婚者だわ!)とか
このあたりを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
わたしが定義する「星占い」の特徴は、
・順位づけ、タイプ分けがされるもの
・吉凶をつける
・エンターティメント要素が強い
で、わたし、野本由美子がご提供している「星詠み」はどうか。
わたしの言う「星詠み」は、
・占星術
・NVC(ノンバイオレントコミュニケーション)
・産業カウンセリング(キャリア論含む)
をベースとした、独自のメソッドとなっております。
ここにさらに、
・日本文化を担う、老舗メーカーでの法人営業11年
・ワーキングマザー向けのコンテンツ企画、運営5年
・NPOでの勤務、ボランティア経験 6年
・個人事業主と経営経験(現在は株式会社化) 7年
というキャリアが加わり、
またまたさらに、
・見た目は女性らしいが、中身はおっさん
・年上の人からも「姉御」「姐さん」と呼ばれること多々
・予想よりも低い声
・2009年生まれの娘を育てる母
・大学時代から20年超連れ添っている夫の妻
などのパーソナリティが合わさっております。
クライアント様やメンターの方々からは、
・スピリチュアル領域のことを扱いながら、ビジネス感覚も持ち合わせている。
・キラキラになりがちなジャンルを、ガテン系で読み解いてる
・論理的で実践的
・男性にも通用する語り口
・人事を尽くした上であと一歩背中を押してくれるようなスタイル
と評価を頂いています。
ちなみに
星詠みの「よみ」に「読」ではなく、「詠」の字を使っているのは、
「読む」は「書いてあることをみて言語化するもの」であるのに対し、
「詠む」は「自分の中にある想いを言語化すること」という意味があり。
さらに「クライアント様の中にある想いを言語化すること」というミッションも加えて、「詠」を採用しています。
そして、クライアント様に関わる上では、
・事例を交えて、わかりやすく面白く伝えること
・行動につながる問いを立てること
・進化、成長、自立の助けとなる関わりをすること
・その場の問題解決だけでなく、視座が変わるような投げかけをすること
・知識、経験則、ひらめき、気づきなど全出しすること
の5つを大切にしております。
ってマジメか!
いや、マジメなのですよ。
根っからの長女気質でございます。
と、つらつらと書いてきましたが、
星占いでも星詠みでも、
現実を動かすために使っておくんなまし!
と心から思っております。
星詠みという柔らかい言葉の印象とは裏腹に、
現場主義であり、質実剛健を目指しておりますので、どうぞご容赦くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!