星詠み写真家の作り方 その2 〜水星の時代(7-15歳)前編 | ビジネスを加速させる占星術

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光と闇を知り、突き抜ける方法

星詠み写真家の野本由美子です。
 

ホロスコープには、

月・太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
って10個の天体があるのですが。
天体には、人生のどの年代の時、どの天体が一番活性化するか、
という「年齢域」という考え方があります。

月:0〜7歳 水星:8〜15歳 金星:16〜25歳 太陽:26〜35歳
火星:36〜45歳 木星:46〜55歳 土星:56〜70歳
天王星:71〜84歳 海王星:85歳〜 天王星:死後
(もはや年齢じゃない笑)

この順番に、
野本由美子の今までとこれからをひもとく連載中でございます♪

第1話・月の時代(0〜7歳)

 

さて、第2話は、水星の時代(7〜15歳)のお話です。

水星は、7〜15歳で発達する天体。
日本では、義務教育の期間ですね^^

おとなのホロスコープでは、
コミュニケーション能力、仕事でのスキルなどと読んでいきます。

水星が生かされると、具体的に物事を進めていくことができますが、

水星の使いすぎは、考えてばかりで動けない、
「頭でっかち」な状況につながります。

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幼稚園のときに引き続き、

低学年のときは内向的な性格でした。

スーパーでお友達を見かけると、

走って逃げるくらい!人見知りでもありました。
(これ、むすめがばっちり引き継いでいます笑)

お勉強はまあできるけど、体育は苦手。
うんていとか、昇り棒とか、もってのほかでした。


(あ、うんていってこれです。雲のはしごと書いて「雲梯」なのねー。素敵な漢字。

 画像はお借りしました。)

そんな内気でおとなしかった私に転機が訪れたのは、

小学3年生の時。

体育でやった「球技」が、やたら上手に出来たのです♪
(種目は忘れた!)

「わーーーーー!!!ボールなら上手くできるんだ^^」

体を動かすのが苦手だった私が、一気に開眼!

4年生の時には、ミニバスケボールチームのメンバーに選ばれ、

6年生ではキャプテンも務めるまでに。

クラスでも学級委員に立候補するなど、

活発で目立ちたがり屋の一面が出てきたのがこの時期です。

なにかひとつでも、

これって得意かも、好きかも、

ってものを見つけるのって、大事ですね^^

家では、
9歳のときに妹、11歳のときに弟が生まれ、

ずっとひとりっこで育った私が、
いきなりおねえちゃんになりました。

自宅で自営業をしていたため、

家族はいつも家にいるのが普通の環境で育ちましたが、

妹と弟が生まれた日は、
家族がみんな病院に行ってしまい、

自宅の電気が消えていて、真っ暗な家に帰ったことを、

鮮明に覚えています。

長くなったので、

水星期の後半(中学時代)は次回に続きます!

 

<ホロスコープ上での水星>

おとめ座11度 9ハウス
サビアンシンボル:母親の鋳型にはまる少年

アスペクト:
60度・天王星(蠍座)
    火星(蟹座)
90度・海王星(射手座)
120度・月(山羊座)



 


最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
 

 

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