2015年に、四人の子供を連れて離婚。シングルマザー歴もベテランの粋に入って来た、きむです。

▪︎長男は大学院1年生(他県で一人暮らし)

▪︎長女は美容専門学校2年生(他県で一人暮らし)

▪︎次男は高校1年生

▪︎次女は中学1年生




◇わたし個人のインスタグラムやってます

今はお弁当の投稿が主です

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前回、前々回に書いたブログの続きだけど、





長男とそのお友達3人、
大きな大会を終えて無事に帰って行きました〜





3泊4日うちに泊まった彼ら。





全員とーーってもいい子たちだったなぁ。






みんなのユニフォームや下着を洗ったり、






朝ごはん食べさせて送り出すの、めっちゃ充実してた。(普段は絶対つくらんような、品数多い朝ごはんを用意した笑)






わたしの作る朝ごはんに毎回

「うわぁ〜、こんなちゃんとした朝ごはん久しぶり!」


「この味噌汁めちゃくちゃ美味しいっすね!」




「このキュウリの漬物、どうやって味付けしてるんですか?」




「はぁ〜、朝から幸せやわぁ」




とか、こちらが幸せになる言葉をいっぱいもらえてマジで嬉しかった。







大きい子供たち四人プラス、うちの次男と次女の世話も焼きつつ、その間に同窓会にも出席したりで今週はめーーっちゃバタバタな1週間やったけど






不思議と疲労感は思ったほど無い。






とはいえ、
体を酷使したのは事実だから





明日あさっての休みは自分を労おう!

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うちの長男が帰省してきた。陸上部の友達3人引き連れて。




うちの隣県で陸上大会があるから、それに出場する長男含め陸部男子たちが我が家に3泊4日することに。




まぁ、合宿場代わり。





大学生男子たち、四人でジャンケンしてお風呂順番を決めてる様子がなんとも言えずホッコリだった。





「もし、嫌じゃなかったら洗濯物も出してね」とわたしが言ったら大学生たち、


「おねがいしまーす!」と。





え?
洗わせてくれるん?




憧れの!
“合宿場のおばちゃん”
もしくは、
“下宿先のおばちゃん”体験してもいいの?



テンションあがるやーん。


あとさ、
「みんなの布団、2階にあるから下に運んでもらっていい?」ってお願いしたら



「はいっっ!!!」って。



みんな、すぐ動いてくれる〜
体育会系男子たちの機敏なことといったら!






ああ、こういうのいいわー。





明日は大会に出かける体育会系男子たちに、朝食を食べさせて送り出すミッションあり。






今日からひじきの煮物とか、きんぴらごぼうとか、豚汁とか、めーーーっちゃ仕込んだわーーー。






あぁ、なんだこの幸せ感。






誰かの世話を焼けることがめーーーーっちゃウキウキ!!






ここまで、子供四人を育ててきてさー。





子育て真っ最中のその瞬間はもう、大変すぎて





「誰かたすけてーーー!!!」状態やったけど、





子供達が大きくなってきて





そこまでわたしの手を必要としなくなってくると、




どこか手持ち無沙汰というか……




「なんか、助けてあげられることないですか?」って気持ちになって。




うちの子だけじゃなく、よそ様のお子様たちのために何かをしてあげられることがすごーーーーく楽しいし、充実感を感じられる。






尽くし好きなのかもね。






最後に、本日次男のために作ったお弁当




次男にも尽くしてるよ笑

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今週の始めは水害に見舞われるんじゃあないかってくらいの豪雨でスタート。わたしは仕事休みだったから良かったけど




次男と次女は大雨の中
登校していった。
わたしは車の免許持ってないので、こういう非常事態のときはわたしの父にお願いをして子供達を学校まで送ってもらう。




滅多に無いけどね、
さすがにこんなどしゃ降りの中、歩いて行かすのは酷だと思うし。
(他の子達は親に送ってもらって来るからさ〜)



快く引き受けてくれる父に大感謝だ!





そして、昨日も仕事休みだったんだけど





済ませておきたい事がいくつかあって。
まず一つ目は次男の通う高校に書類を提出しに行くこと。




実はこれ、事務員さんの手違いですでに提出済みの書類をもう一度書き直さないといけなくなり……わたしのミスでは全く無いんだけど、提出期限が迫っているので「すみませんがなんとか今週中に!!」と言うことだったので自転車こいで高校へ。




雨が小降りの瞬間を見計らって出かけたつもりが……




途中から本降りに…




ちゃんと書類は提出できたものの、家に着いた時はびしょ濡れ。





まぁ、気になってた用事をいくつか終わらせて帰って来れたからヨシとしよう。





で、夕方からはシャトレーゼへ。




次男坊がこの前誕生日でさ。
すでにささやかなホームパーティはしたんだけども、そうだ!誕生日ケーキを買ってあげてなかった!!と思い出し、





遅ればせながら
1ピースのチョコケーキを買って帰って夜ご飯のあとに、ロウソクを立ててわたしと次女で

「ハッピーバースデーートゥーユー」を熱唱しお祝いした。



次男、うれしそうにロウソクの火を吐き気してた。




最初次男は
「別に誕生日ケーキいらんかなぁ〜」って言ってたんだけど、





やっぱり毎年のこの儀式(ハッピーバースデーを家族で歌ってあげて、ロウソクの火をふーする儀式)はやってあげんとやな!と改めて思った。何気に嬉しそうやったもん。





さ、休みのうちにやり終えたかったことを消化できたけど




今週は実はまだまだ忙しないのよねー。





広島にいる長男が陸部の大会がこっち(うちの近県)であるから、実家に泊まらせてといって




陸部の友達含め四人で泊まりに帰ってくる。




多分3泊4日。




さぁ、合宿場のおばちゃんと化すぞ。


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今日の我が家の日曜日は。




まず、夜中の3時起き。





なぜなら、




男子バレーのネーションズリーグの準決勝をU-NEXTで見ないといけないから!!






朝の5時付近に試合が終わり……
一緒にU-NEXTで試合観戦していた末っ子としばし仮眠……



今日は次男が6:30起きで、





おにぎり持って
サッカーの試合遠征だから、






次男のおにぎり用意と、朝食用意に集中!(ああ、ねむてーーーっ!)





で、次男を送り出したら今度は






さっきまで共にバレー観戦を楽しんでいた末っ子(次女)を叩き起こし、






バドミントン部活へ送り出す。
おにぎり作って、ウィンナーを炒めて






それを朝食とし、
残ったら昼に食べてね。と。
必殺……!!
【朝ごはんの残り物は昼ごはん!!!!!】笑





てな感じで、
日曜なのに、
次男はサッカーで遠征試合(雨の中)
次女はチャリでバドミントン部活へ(雨の中)
わたしも仕事先へーーーというスケジュールでした。



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今日さ、
職場の人に言われたことで


「ほんとーーーにそうだよねーー」ってしみじみ思ったこと。





「子供の世話を焼いてる期間ってほんとあっという間。そのうち焼きたくても焼けなくなるどころか、すぐにこっち(親)が子供に面倒みてもらう立場になるから。そして、立場逆転して、こっちが子供に怒られっ放しになるから笑」って。





わたしよりも
三歳上の職場の男性の方に、そう諭され

「なるほどーーーたしかに!!」って思ったよ〜





その方はすでにお孫さんも二人もいて。
わたしよりもだいぶ先を進んでいる方なんだけど。





さすが、人生の先輩の言葉には頷けるものがあるわぁ〜






わたしも正に最近それを感じてたとこでさ……





その、“それ”というのは、






子供の世話を焼ける時期って、
案外めっっちゃ短くてあっという間なのかもなぁーーーってこと。





その最中(さなか)にいる時は






「面倒くさーーっ!」とか
「誰か代わってーー!」とか
「早く(子供達)自立してーー!」とか
愚痴ってたけども……





子供達が成長して行くに連れ、






わたしの出番が少なくなると……





「あれ?なんかわたし……暇?」






って思いがちになってしまい、






昔は子供達が少しずつ自立していくと、あんなに






「やったーーーー!!!これで少しずつ、わたしの自由が増えるーーーー!!!!」と、






両手放しで喜んでいたのに、






なぁぁんか、
なぁぁんか、





ちょっと物足りなくなるね。






そのうち、
「あれ?今日お弁当つくらんでいいの?」

「あれ?もう習い事のお迎え行かんでいいの?」

「あれ?もう登校するのを送り出さんでいいの?」

「あれ?部活着の洗濯物せんでいいの?」


ってさ。





わたしが想像していいるよりも、





ずーーーっとずーーーーっと、早くそうなるんだろうなぁぁぁ……って思う。






手を焼ける今を楽しむことを、




今は最優先に考えようと思った。

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わたしの母、75才は




毎日嘆いている……





友達が病気で入院したから不安で心配で仕方ないと。




わたしが母に、

「お母さん、現状わからないんだし…お母さんが一番先に一番最悪のことを考えずに、その方のためにも『きっと大丈夫!!』と明るい気持ちを持ってあげたほうが、何よりの祈りとなるよ」と繰り返し伝えてはいるんだけど、



母は勝手に周りを不幸だと思い込む。




誰さんが、あれさんが、それさんが、可哀想!と





そう。母にとっては、






「あの人は本当ーーーに苦労して来たのに、こんなに頑張って来たのに……!!こんなことになって……」






というふうに、母の目線から見ると
母の周りの人たちはみな、





【報われない対象】となってしまうようだ。





あぁ、
母は他人を通して自分を見てるんだなーーって思う。






過去にこんなに必死で頑張ったのに。






なんで、報われないのだろう?!と。






わたしも少し前まではその思考だったから、






母の考えている事はすごく理解できる。






だけど、
そこから抜けた今となっては、




同情することは、
嘆くことは、
不安がることは、
心配することは、
報われないと悲観することは、
見返りを求めることは、




何も解決しないし、
未来をも閉ざしてしまうことを身を持って知ったので






なんとか母には
そのぐるぐるな思考から抜け出して欲しいんだけども……






もしかしたら、
母はそこに居続けたいのかもなぁ……





って思うと、
わたしが出来ることは何も無くて。





そんな世界を選んだのは母だから。
それを見届けるしかないのかな。




と、思いつつも、





そんな母に
ヤキモキするわたしは、





母に自分を重ねているのだろうか。





わたしは「母のようにはなりたくない」と思いつつ、






わたしと母は酷似しているのだろうか。

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久々に国際電話かけて緊張してしまったーー




というのも、19歳の長女がこのたび友達と4人で韓国旅行行ってて。




帰国してから「家の鍵が無い!」(←長女の一人暮らし先のアパートの鍵)ってLINEしてきて。





幸い、長女の彼氏がスペアキーを持ってたから部屋には入れたらしいけど、




失くした鍵は韓国(ソウル)のホテルにある線が濃厚だから、ホテルに電話してみたんだって。





そしたら、英語が1ミリも聞き取れんくて理解できんかったから「ママが電話して」とLINEでお願いされてしまい。




ソウルに国際電話をかけることに。




電話口に出た女性に英語で話すと向こうも英語で丁重に応じてくれて、すぐに鍵は見つかったのよー。





で、返却方法を尋ねたところ




受け取りに来てもらうか、
宅配業者を自分で手配して日本に送るかって方法の二択だと教えてもらった。




ホテル側から直接送ってもらうって手段は無いらしい。






まあ、なんとか解決できてホッ





にしても、電話で海外の方とやりとりすると自分の英語力の低下が明らか過ぎて悲しくなる〜〜





もっと国際交流する機会を増やしたいなぁってチラッと思ったし





韓国語も話せたら役に立つだろうなぁ…とも思った。





もうねー、なにがストレスって
自分の気持ちをそのまんまに言葉にできないというもどかしさ!!





例えばホテルの方が
「確認してくるので2〜3分お待ちください」て言われたから




「このまま待ってたらいいんですよね?」を確認したいのに





“このまま”という日本語をうまく表現する英語が全く出てこなくてさぁ……




もう終始、頭まっしろしろだった。





まぁ、いい経験だったわ。
長女のうっかりのおかげで楽しませてもらいました。(長女をうっかりさんとか言いつつ、実はわたしも釜山に旅行した時に思いっきりクレジットカードを落として帰って来てて、しかもクレカ会社から電話かかってくるまで紛失に気づいてなかったというね…笑)




海外でトラブル起こしがち親子

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実はわたし、
韓国ドラマを見始めると……




他のことが全部おろそかになるんです…笑




一気に見てしまいたい派なので、休みの日は一歩も外に出ず、ずーーーっと見てる時もあるし





朝子供達を送り出して家事を済ませて出勤準備の合間に見たりすることもあるし





とにかく、
先が気になって早く終わりまで見たくて仕方ないんです。





見終わるまで何も手に付かなくなり、

色んなことが停滞してしまうから……笑





インスタもブログも滞り気味になってしまう。




ちなみに一番最近見たのは
韓国ドラマの【椿の花咲く頃】



めちゃくちゃよかったーーー

最初はちょっとダラダラした内容で盛り上がりに欠けてたし、



メインキャストの男女も特別「美男美女で目の保養になる〜」と思うようなタイプの顔では無かったんだけど(あくまでわたしの好みの中ではね)






どんどん引き込まれていって、最後まで楽しく見終えることができた〜





あと、ずーっと長女からすすめられていた【太陽の末裔】も、みたー。





『愛の不時着にハマったなら、ぜったい太陽の末裔も面白いと思うはずだから見て!!』と長女に言われていてやっと見れた!!





たしかに!
間違いなく面白くて二日〜三日間くらいで一気見した。





あとその前に見てたのは

【涙の女王】!




これは主役の女優さんが美し過ぎてうっとり……彼女の美貌を見るだけでも価値のある作品だと思う(この女優さん【私の解放日誌】や【太陽の末裔】も出ていたけど【涙の女王】の役が一番輝いてた)




もちろん内容もよくて、面白かったので一気見した(途中ちょっと間延びした感は否めなかったけど)






あと韓国ドラマ以外にも
鈴木亮平のドラマ【TOKYO MER】も面白かったから、ドラマ版から劇場版まで配信で一気見した。





最近は面白い作品ばかりに出会えて嬉しいーー





そのぶん、日常の事がおろそかになるのがたまに傷だけども……笑





あ、途中でアメリカの映画もひとつ挟んでみたのよねー





こちらは友達にずっと推されてた
【リプリー】っていう映画なんだけど。





だいぶ前の映画なんだけど
別々の友達に「一番好きな映画」って聞いてて





今回やっと見ることができたんだけど……





正直
全体的に暗い雰囲気の映画で
今のわたしの好みとはかけ離れていた〜笑





でも、ずっと気になってた映画を見れたし内容自体は全く退屈では無く最後まで集中して見れたし、英語の勉強にもなったので良かった良かった。




さぁ、次は何のドラマにどハマりしようかなー🎵

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うちの長女、中学生の頃に一年くらい学校に行かなかった事があったの。




その時に
とにかくこれしか、
わたしのやる事は無い!と思って続けたのが……





家に一人でお留守番してる長女のために






お昼ご飯(お弁当)を作っておくことと、

そこに簡単な手紙を添えること。






わたしに出来ることは料理を通して、あとは文章を通して愛を伝えることだと思ったから、そうした。






料理や文を通して伝わる物って、大きいと思う。




結果的に、

一年ほど学校を休んだ長女も中3には復活し、高校にも進学し、今は専門学校の二年生で就活を頑張ってる。







わたしの力は僅かで、長女の強さゆえの今だとは思うが、





もし今まさに
子供の不登校で悩んでる方がいたら、少しでもわたしの経験が役に立てばと思い、記しておくね。




心を込めたご飯を食べさせてあげること。

(そこは全部手作りでめっっちゃ凝った料理じゃなきゃいけない!とかは全く気負わずに。とにかく『美味しく食べてね。心がホッコリなるといいな。』と母の願いを込めて作ればいいと思う)





あとは、
もうねーーー




あんたなら
大丈夫よね!






と、子供のことを信頼するしかないかなぁーーー






学校行かなくて、この先どうすんの?とか、頭悪くなってどこも雇ってくれないわよ、とか






お先真っ暗じゃーーーん!!!







みたいに、誰よりも真っ先に、親が不安がらない事。






きっと、誰よりも誰よりも先が見えずに不安なのは子供の筈だから。







だからこそ!
子供が表には出さないけれどもすごーーーく、

不安に感じている未来に

更に上書きして不安を塗りたくらないこと。







何があっても、
信頼してるし、
大丈夫だってわかってるから(大丈夫な未来、見えてるから)





くらいの気持ちで接してあげられると、






子供も安心するかも。






うちの場合は、
体育の授業と思って市民プールに泳ぎに行っといでーーて、提案したりしたこともあった。(長女の友達も同じように不登校だったから、二人で電車乗って市営プールに実際に行ったことがある)






学校へ行く事が全てで、行かないと終わりだ……みたいに思って欲しく無かったから






学校へ行かない事は、別に不自然な事では無いんだよーー、社会から外れていると不安にならなくてもいいんだよーーーってことだけは






繰り返し伝えていたかも。






あとは、長女の得意分野を褒めて褒めて、人に出来ない特技があるのだと言い続けてたかも。



そうして長女は
学校に行かない間はその作業に没頭し続けていたかも。







まぁ…賛否両論あるとは思いますが、







わたしの子育ては







とにかく子供を信頼すること。






“期待”ではなく、





“信頼”。







何が起きても乗り越えて行く力があると思ってる。







四人の子供たち、なんならジャングルに放り出されても強く生き抜いて行けると思うし。







子供達に、その強さを備えさせるのはやはり






親からの、「あんたはすごい!マジで尊敬する!!絶対に大丈夫!」って声かけかなぁ〜とわたしは思う。

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▪︎次男は高校1年生

▪︎次女は中学1年生




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今日は書きたいことあるので、連投するー





うち、長男が国立大の院のほうにそのまま進学したのよね。





そもそも、大学入試の時から「院に進みたい!」みたいな意思は見せていた長男。





だから、わたしも長男の大学院進学は応援したかった。





わたしが離婚した時は長男は中学一年生でさ、





多感な時期なのに親の離婚とかを突きつけてしまってる罪悪感もあったし、最初の子供ということで躾も一番厳しくしてしまった……色々我慢させてしまって来たかも知れない……という申し訳なさもあったから……





その時に思わず約束しちゃったんよねーー





「母子家庭になったからって、やりたい事を諦めさせないし、やりたい事をやらせてあげるから!!」って、豪語しちゃったの……






だからさ、長男の事を全力で支えて来たつもり。部活も、受験も、メンタル面やフィジカル面でも。






もちろん、長男は長男なりに






下に残る3人の妹弟のことを思って、わたしの気づかないとこでグッと我慢してくれてたとこも多々あったと思う。





そんな健気なとこを知ってるから、なんとしても彼のやりたい事を貫かせてあげたいなーーーってずっと思って来た。




そんなわけで、
今回、大学院に進学した長男。







生活費や、学費、入学金どうしよーーーってとこなんだけど。







もしかしたら学費や入学金は奨学金の給付金でなんとかなるかも。







あとは、生活費。
これは長男が貸与奨学金を借りることで少しは補えそう。







長男、自分でちゃんと奨学金申請して、卒業後に働きながら返済していくということで貸与奨学金をもらえるとになったみたい。(わたしは何も言ってないのに、自ら奨学金を借りたみたい)







院を卒業するまでの2年間、これでなんとか耐え凌ぐことが出来るかな??






わたしがサポート出来るのは、長男の賃貸代。





正直、長女の賃貸代もわたしが担ってるので、






二人合わせて10万円ほどの定額出費が毎月あり、






プラス







下の二人(高1と中1)も養っていかないといけないから、







実家の飲食店で働いているだけの身としては






本気で






苦しい………っっ!!しかないんだけど。








けど、四人の子供たちはみーーーんな







ハツラツと前を向いて生きてるから……






長男は将来自分で返済していく借金を抱えてまで院への進学を選んだし、






長女も就職活動を誰よりも頑張ってて努力してるし、






次男、次女は部活や勉強にも気合入ってるし、






とにかく全員、

頑張ってキラキラ生きてるから







わたしも全力でサポートできたらって思う。







毎日お弁当つくったり、
美味しいご飯つくって待ってたり、
アイロンかけたり、
話しを聞いたり、他愛無い会話をしたり、





金銭面で全面協力出来ないぶん、(まぁ、そこはわたしが一番悔しいんだけど……)







わたしが出来ることをやれるだけやるからね。







子供達、お願いだから






のびのびと
ゆうゆうと
どうどうと
すくすくと


 

成長を重ねていって欲しい。






母の願いはそれだけです。