青春18きっぷ | 退職後の日々  ~超大型連休を楽しみたい~                  

退職後の日々  ~超大型連休を楽しみたい~                  

2018年3月末に退職し、わたしの超大型連休が始まりました。
経済的な不安もありますが、毎日の暮らしの中から
美しいもの、ささやかな幸せを見つけていきたいと思います。

「青春18きっぷ」の使用前と使用後。
行ってみたいけれど、そのためだけに安くない交通費を使って行くのも…と
ハードルが高かった博物館や美術館に行く気にさせてもらって、
この切符に感謝!
普通に行っていたら、きっぷ代の3倍以上の交通費がかかったと
思います。

 


今まで、旅行はいつも宿泊がメインだったけれど、

今回は予定が立てにくく日帰りばかりになりました。
でも、荷物が要らないし思い立ったらすぐに行けるし、
日帰りも悪くないね。

富山県美術館、豊島美術館にも行きたい(泊りがけで!)から、
また夏に販売があれば青春18きっぷ、買ってしまいそう。


大垣から米原が混むことや姫路から岡山の本数が少ないこと、
新幹線ができたから富山にはJR普通だけでは行けない
(高山経由だと行けるけれど時間がすごくかかる)など、
体験して初めて知ることもありました。

 

◆青春18きっぷを始めて使って、感じたことを少しだけ

(いろんな方がもっと役に立つ情報を書いておられますが)

<座るために>

乗り継ぎは、早めに降りる準備をして次の電車へ。

乗り継ぎ案内を聞き、ホームを確認する。

時間に余裕があっても、早めにホームへ行き、並ぶ。

最初はゆっくりしていて、座れないことがありました。

でも座っていて、高齢の方がいたらできたら替わりたいものです。

 

<予定が狂ったら>

改札あるいは切符売り場に行き、〇〇に行くまでの時刻表を教えてほしいと

お願いすると、レシートのような用紙に乗り換え時刻などを印刷してくれます。

電車の遅延、運行取りやめなどのトラブルがあることも想定しておくことが大切。

私は、乗り継ぎのホームを間違え、電車を逃しました。

特に乗り継ぎが多いときはリスクが高いことも頭に入れておきたいです。

私は、帰れなくなるのが怖くて、終電で帰って来るのは避けました。

 

<その他>

乗り継ぎ時間がないときに備えて、飲み物、パンやお弁当など、持って行きました。

時間があれば、当地の名物など買うのも楽しみです。