醸造酒より蒸留酒が良い理由? | 学びながら呑みログ

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呑みネタ 2014年5月26日 醸造酒より蒸留酒が良い理由?

酒は3種。その酒類によって消化吸収が違う。

醸造酒はビール、日本酒、ワインなど。麦や米などの糖の発酵でできた酒。蒸留酒は焼酎、ウィスキー、ウォッカなど。醸造酒から蒸留で糖を抜いた酒。混成酒は梅酒、果実酒など。醸造酒や蒸留酒に果実などを漬け込んだ酒。

つまり醸造酒は糖質がある。蒸留酒はない。逆に醸造酒はアルコールが低い。蒸留酒は高い。そして蒸留酒はアルコールの分解成分を多く含んでいる。肝臓でのアルコールの分解が早く、他の臓器への負担も低い。

乾杯にビールを呑むと、一気に血糖値は上がる。インスリンを分泌、体に脂肪を溜め込みやすい。暑い夏のビールは旨いが、一杯だけで、あとは焼酎やウォッカ、またはジンなどを呑めば、糖質も摂りすぎない。

http://googirl.jp/lifestyle/1405jyouryuusyu528/
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乾杯からずーとホッピーでwオススメw

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