ビールメーカーの増税対策？

呑みネタ　２０１４年４月１７日　ビールメーカーの増税対策？

ビール大手各社が４月から５月にかけて、新商品を相次いで売り出す。例年なら大半の新商品は３月までに投入するが、今年は４月以降に集中させる。消費増税後の売り上げが落ち込まないようにするためで、目新しさで消費者を引きつけるねらいがある。「３月は駆け込み購入で潤ったが、（反動が心配される）４月こそ真価を問われる」とサントリー酒類の担当者は気を引き締める。

通年の新商品は２～３月。２０１４年は増税後となった。

今年の新商品。まずはサントリーの「和膳」。和食専用で、アルコールを３．５度におさえた。和食の繊細な味わいを引き立てるビール。

アサヒは、氷を入れる「ドライブラック　バースタイル　ライム」。サッポロは、大手で初のベルギービール風の「ホワイトベルグ」。いずれも、従来のビールとの違いを前面に出す。

キリンは定番商品の強化。消費者の商品を選ぶ目が厳しくなり、定番商品が有利になると考える。夏まで新商品の発売を控えて、「一番搾り」に注力。缶のデザインを変えた商品を出す。

http://www.asahi.com/articles/ASG4G4QVBG4GULFA00K.html

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新商品で呑んでみたいのは、ない。残念だが、どれも魅力を感じない。なんでだろう。

話は逸れるが、最近酒場で「黒ラベル」を見なくなった。呑みたいのに、「スードラ」ばかり。瓶の「黒ラベル」が呑みたい。残念。

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