
呑みネタ 2014年3月20日 酒米を作ってがんばる酒蔵!
1963年に愛知県農業試験場で生まれた酒米。淡麗で、キレのよい酒にしあがる酒米として多く育てられた。だが、育てにくいため、また「山田錦」に押されたために作付けは段々と減った。
2001年に、「ほかにはない酒米で酒を造りたい」という酒蔵の希望で稲作を再び始めた。現在、12の酒蔵が露葉風で酒を造る。
「知名度こそまだまだだが、豊かな奈良の風土を生かした酒米と酒造りを続けて、海外に通用するブランドに育て上げたい」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20140317-OYT8T01176.htm
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酒蔵のこれから、その1。
旨い日本酒を造っても、売れなければ、知られなければダメ。そのための宣伝。だが、「旨い酒」「良い米と良い水」という「売り」では宣伝にならない。宣伝に必要な「売り」とはなにか。ちょっとだけ考えてみよう。
でーわ。
でーわ。
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