
呑みネタ 2014年3月1日 これからは子連れ酒場か?
子どもを連れた外食の15.6%、6組に1組が酒場だ。その理由は「団らんが持てる」「家で食べるより楽しい」など。応えるように、チェーン酒場も子どもが遊べるように床にクッションを敷いたり、おもちゃを置いたり、家族用個室を設けたり。
売上減少、価格競争の進む現状で、新しい客層、しかも客単価を上げられるファミリーはたしかに狙い。ファミリーレストランがなくなり、ふたりで呑んだ酒場に子どもを連れて行く抵抗もないので、店も客も歓迎だ。
「父親が夕食時までに帰れず、子どもも塾や習い事に行くなど家族でそろって夕食を取るということが難しくなっている。居酒屋に行くというイベントが新たな家族団らんとなっているのではないか」という。
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明るくて、安くて、4人席や禁煙席が多くて、メニューも多くて。ファミリーレストランのようなチェーン酒場。やたらと子連れ客が多くなった近所の酒場。うるさくないならいいこと。祖父母や近所づきあいなど、両親以外のおとなとのつきあうのはいいこと。行儀、躾けの場になれば。
顔は別として、子どもを見ていると両親の性格や家庭の教育が窺い知れて楽しい。殴りたくなるバカな子どもは連れてこないで、ね。
でわでわ。
でわでわ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140226/k10015534991000.html
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