武将評価や新しい神格の記事でも書こうと思いましたが、まあ見ての通りの性能だったりするので、今日は別テーマで。

 

 

覇王と獅子を両方やっていると、以前は似たようなイベントや課金キャンペーン、アップデートだったんですが、少しずつ歴史の浅い獅子の方がいろいろと先行してやるようになりました。

 

 

獅子は武将試練に新しい任務を追加したり、既存のイベントも少しずつテコ入れしたりしてますよね。

 

こういう姿勢はすばらしいと思うんですが、ちょっと課金誘導がひどいかな。

 

 

周年イベントを賑やかにやるのはいいと思うんだけど、初日に解放されたページがほぼ何かしらの課金というのはちょっと、、。

 

 

私の獅子の課金といえば、還元ギフトと猫イベ以外では、替符を最低限使う程度なんですが、両金をチャージすることはまずありません。

 

 

課金額をそこまで気にしない人は問題ないですが、両金を直接チャージするのは非常にコスパが悪いので、中課金以下の人は絶対に避けましょう。

 

 

仮に両金2倍キャンペーンが来ても同じです。

 

先日も両金をチャージすることでお得感を出すイベントがありましたが、そこで何を得ようが、両金を直接チャージしてる時点でコスパ的には賢くないです。

 

 

賢い課金については、以前の記事で書いたと思いますが、このゲームは両金の無駄遣いをやめて、賢く貯められるかが重要です。

 

 

私は千利休実装前に6万両を事前に貯めておき、取得上限で千利休をゲットし、貯めた両金で守護霊を一式揃えました。

 

その頃は貫通シフトの編成をしていたので、追加課金なしで同戦力帯相手に千利休パワーで圧倒できるようになりました。

 

 

還元ギフト無しで6万両を貯めるのは少し厳しいので、完全無課金とは言えないですが、当日は追加課金なしで最新鋭の武将と守護霊を手に入れることができました。

 

 

守護霊一式に必要な6万両って、リアルマネーだと10万円ですからね、、。

 

ここに武将ゲットの両金となると相当な出費になるので、お金持ちの方以外は両金を直接チャージするのはやめましょう。

 

 

私の中で今、無駄に感じない課金は、還元ギフトと猫イベ。

 

あとはデイリー任務の替符10で買える188両金。

 

デイリーギフト(守護霊欠片の方)の10替符のやつもいいですね。

 

 

基本的には毎日使う替符は20まで。

 

もう少し課金できるなら、特注週間パスは悪くないですね。

 

100両、天魂1個、蘭奢待2本。

 

このセットを選択し、一週間300替符の支払いで毎日貰えるなら悪くないんじゃないかな。

 

 

あとは武将強化したいなら、文書だろうけど、これはやはり中課金くらいの人からですね。

 

鉱山を探したい人なら特権だろうけど、これは以前書いたように、コスパがいいかどうかは人による。

 

 

週1回の本多正信の120替符?は私も買ってるかな。

 

文書を我慢すれば、月の課金額は相当抑えられます。

 

 

何が言いたいかというと、替符は必要な分を買うのは全然いい(替符チャージのイベントとかはすごくいい)

 

でも両金のチャージはやめたほうがいい。

 

 

課金はゲームを楽しむための投資と考え、多額の課金をしている人には感謝ですね。

 

課金する人が減るとゲームとしては成り立たないので、私のようなコスパばかり考えている人間は、運営から見たら迷惑な客でしかないのでしょうがw

 

 

無理のない範囲で楽しめる環境がいいですね。

 

こういう系の記事はあまり考えずに書いているので、まとまりのない感じになっちゃいました。

 

 

豪族イベが来たので、次回は鯖戦スケジュールを絡めていろいろ書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

気づけば1週間ぶりの更新。

 

記事のネタが無いのもあるんですが、8月は在宅勤務が多いので、記事を更新するタイミングが無くて、、。

 

 

在宅勤務の方が記事を書きやすいと思われそうですが、在宅だと仕事が終われば好き放題ですから。

 

生成AIに自分の好きな漫画、ドラマ、ゲームを分析してもらった上でオススメを紹介してもらうと、いろいろ止まらなくなりますw

 

そんな感じの8月前半でした。

 

 

さて、手取川が終わりました。

 

各リーグの優勝一族の皆さま、おめでとうございます。

 

 

私が所属する63鯖一蓮托生は、今回サブ一族の箱を借りて、下位リーグに移動。

 

前期戦は18位。後期戦は同鯖の一族にも協力していただき、4勝1敗。

 

 

後期戦2戦目で31鯖鼓さん相手に善戦しましたが、さすがに地力の差がありましたね。

 

とはいえ、63鯖で選抜を組むと前期戦で負けた相手にも圧勝できていたので、やはりイベントアクティブで固めると強いなというのを改めて実感。

 

 

ただ獅子の鯖戦に関しては、今の3リーグ制が機能しているのかは疑問ですねぇ。

 

その気になれば、先行鯖の上位戦力者が一番下のリーグまで降りられるわけで、我々より後発の70~90代の鯖と、先行鯖の上位陣が戦うのってどうなの?とは思います。

 

 

この点に関しては覇王の方が厳格にルールを決めていまして、ざっくり書くと次のような感じです。

 

 

① 初期~2022年?くらいまで

 

所属一族と個人で鯖戦のリーグを紐づけ。

 

たとえば、自分が一族Aに所属して下位リーグのプレーオフ(獅子の後期戦)に進出できた場合。

 

その一族Aとそこに所属する自分は、次回の鯖戦ではステータスが上位リーグになります。

 

 

仮に次の鯖戦で、上位リーグのステータスになった自分が下位リーグのBという一族に移動して鯖戦を戦うと、攻撃&防御でデバフが付き、自身の戦闘に悪影響が出るようになります。

 

そのため、各リーグにある程度のすみ分けができて、最上位リーグは先行鯖のガチ一族、下位リーグは後発鯖の腕試し、上位リーグはその中間という、非常にバランスの取れた3リーグ制になっていました。

 

 

② 2023年?くらい~現在

 

そこからさらに鯖戦の改革が進みました。

 

 

・鯖戦のアナウンスがあった日から10日間、毎日のデイリー任務700に達した人数が30人未満の一族は、鯖戦にエントリーできない。

 

・過去の戦績に基づく一族の所属リーグを撤廃。エントリーした一族戦力の順位から自動的に最上位リーグ、上位リーグ、下位リーグに振り分け。

 

・一族名簿は鯖戦初日にエントリーしていたメンバーで完全に固定。プレーオフに向けて、他の一族から助っ人を入れても参戦は不可。

 

 

1つ目のルールは厳しいように感じるかもしれませんが、サブ一族や稼働人数が減った一族をエントリーさせないことで、消化試合がほぼ無くなりました。

 

 

対戦相手の参加人数が一桁で、まともな戦闘が発生せず勝ってしまうケースってあるじゃないですか。

 

あれって本当に面白くないですからね。

 

 

2つ目はシンプルで、強い一族は、強い一族同士、同じリーグで戦いましょうというもの。

 

獅子でも夢幻イベなんかは、一族戦力の近い一族と同じ戦場になるようにマッチングしていると思いますが、あのイメージですね。

 

 

今後、獅子が今のシステムのまま、三方ヶ原や手取川を進めるのかどうかは分かりませんが、そろそろ完全な戦力マッチングでやってほしいところ。

 

鯖戦って勝つのはもちろん大事ですが、勝っても負けても手に汗握る接戦が醍醐味なんですよね。

 

 

獅子の運営の皆さま、ご一考くださいませ。

 

夢幻イベで戦力マッチングできたのだから、三方も手取もできるはず。

 

 

 

 

 

 

2025年8月時点での評価。

 

あくまで個人評価ですので、参考程度に。

 

 

 

 

性能

基本スキル1 抛筌斎

この武将を所持する領主の全兵種の基礎貫通+1%の絶対値(派遣不要)

 

基本スキル2 わび茶

この武将を所持する領主の全兵士の貫通が上昇する。上昇値は現在の御殿レベル×0.5%×基礎貫通(派遣不要)

 

守護霊 禅釜尚

戦闘時、当方兵士の貫通(既存貫通の)+36%(派遣不要)

 

 

 

 

個人評価

本願寺顕如と対をなす強力な派遣不要武将。

 

覇王だと派遣不要武将は控えめな性能になりがちなんですが、獅子ではこの2人はぶっ飛んでますねw 

 

今月になって文書落ちしたので、記事をアップしておきます。

 

 

基本スキルはどちらも貫通の基礎値を上げてくれる。

 

強力な守護霊を活かすためにも、基礎値を上げておくのは大事なのだが、戦闘に与える影響力としては微増程度。

 

守護霊無しの利休だけで、貫通型にシフトできるわけではない。

 

 

守護霊は最終貫通が36%アップ。

 

派遣不要武将としては破格の性能。

 

本願寺が猫落ちした今、貫通型にシフトするなら、利休は必須になりつつある。

 

 

ただし、本願寺の記事でも書いたが、全プレイヤーが今すぐに欲しい武将かと聞かれたら、人を選ぶ武将であるのは間違いない。

 

 

利休以外に貫通バフが無いのであれば、相手の本願寺により効果は相殺されてしまう。

 

その結果、最終貫通値が下限近くまで抑えられてしまうなら、他の武将を優先して取った方がいいよねっていうことになります。

 

 

族チャなどでこの武将が強いよという話を聞いて、すぐに影響されてしまう人をたまに見かけますが、「武将を生かすも殺すもその人次第」です。

 

 

最近の獅子はダメージ武将が強いですが、一軍の兵数が3万を超える人と半分の1万5千の人とでは、ダメージ武将の価値は変わります。

 

一軍の兵数が1万5千くらいの人の基礎ダメは、3万の人のほぼ半分になるため、柳生や按針がいてもその効果が実感しづらいです。

 

 

兵数3万の人なら、柳生や按針は今すぐにでも欲しい。

 

しかし、兵数がその半分くらいの人なら、先に兵数を増やす武将の方がいいよねってことになります。

 

 

強くなるにはそれなりの手順を踏む必要があるので、誰かにアドバイスを求める、もしくは誰かにアドバイスをする場合は、最低でも自分の一軍の編成を共有してから、アドバイスを貰う(する)ようにしましょう。

 

 

 

 

総評

貫通型にシフトするなら、必須の武将。

 

貫通は強属性ではあるが、環境次第&その人の編成次第なのは忘れずに。

 

 

名古屋山三郎の登場で連撃がほぼ死滅したように、貫通がその状況になってもおかしくはないです。

 

貫通型にシフトするなら、中途半端ではなく徹底的にやること。

 

 

そこまでの拘りがないなら、連撃型や抵抗型、バランス型でいい。

 

将来的には破盾型をめざすのもいいですし、雰囲気に流されて不要な武将を取らないようにしましょう。