コスゲパン流山工場から見える四重土手横にあった木 | 野馬土手に行こう

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千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

訳ありパンの販売でお世話になった、コスゲパン。

1時間くらい並ぶのですが、牧の景色をながめながらなので、楽しいものでした。

 

そんな景色、どんどん緑が減って、500mほど西の、長崎1丁目野馬土手の、崩された四重土手横の木が、見えるようになりました。

 

竹林が左右に分かれて真ん中の見通しがききます。

 

現地へ。

ここに四重土手がありました。

名残の木が、遠くからでも見えます。

 

 

まだある野馬土手。見えているのは二重土手。

 

どんどん切られる木と竹。

崩される土。

 

 

 

コスゲパンの訳あり販売も、駐車場が無くなったことで、終わってしまいました。

 

 

野々下四丁目も、発掘が終わって埋められ、

住宅の建築が始まります。

 

 

 

それでもまだまだ美しい流山。

 

コスゲパンも、イオンタウン松ヶ崎で買えるそうです。

 

 

行かなきゃ。

美味しいし、好みです。

 

 

追記 買いました。

イオンタウン松ヶ崎の、そこ市というパン屋さんで売っているのはコスゲパン。

これで1015円。

美味しかったです。