御瀧不動尊からの下野牧二和野馬土手 | 野馬土手に行こう

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千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

千葉県船橋市にある御瀧不動尊、

表門から入りましたが、中がとても素敵でした。

 

池と弁天様。

 

水ごりの場所にも行けて、瀧の水に触れることもできました。

 

 

そして野馬土手。上から。

 

下からも。

 

石垣に守られた土手。

 

 

東門のそばに、ちょっとした土手があり、

 

 

 

門を出ると、道の向こうに土手。

東西に延びる駐車場の南側は土手。

 

 

道の向こうは二和小南の、

下野牧二和野馬土手。

 

 

中央分離帯にしては、両側とも片側でなく両側通行です。

すれ違いが大変。

土手が無くなって、折り返します。

 

看板もあります。

 

下野牧二和野馬土手のスタート地点。

 

船橋市で保存されている野馬土手。

 

御瀧不動尊では、

「駐車場を作るのに大分削っちゃった」と、

あまり興味が無さそうなコメントをいただきました。

 

しかし境内で、それなりに役立っている気がします。

ありがたいです。