松戸のオープンフォレストで野馬土手巡り | 野馬土手に行こう

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千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

普段は入れない森を公開するイベントに行って来ました。

 

東松戸から歩いて、松戸高等学校の野球場の打球音が聞こえる、紙敷石みやの森へ。

 

去年も訪問し、家に帰って野馬土手をグーグルマップに申請しようと航空写真を見たところ、木がいっぱいで全然わからない。

今回は位置を確認しながらの散策です。

 

 

 

ちょっと高い所もあって、道を見下ろした写真。

 

 

石宮の森の野馬土手は北側の道なり(東西)から、

 

 

 

南に向きを変え、

 

 

さらに南東に向きを変えて、北総線の線路をななめに横切り、

 

紙敷みなみの森に続くと、わかりました。

 

3つの森を巡りましたが、野うさぎの森の野馬土手は北総線から真っすぐ南に向かい、70mくらいでしょうか、堀とともに続きます。

 

 

去年は小雨でしたが今日は晴天。

まぶしすぎて、土手の起伏がよくわかりません。

 

野馬土手は大体低くて、石みやの森の案内板には50cmと書かれいましたが、

 

野うさぎの森は30cmくらい。

 

みなみの森は安定していて、1m近くありそう。

 

森で遊べる松戸市、

野馬土手も大事にしてくれていて、感謝です。

 

そんな野馬土手の上を歩かせてくれて、ありがとうございました。

 

グーグルマップは位置の修正を申請し、公開されました。