東武野田線柏駅と新柏駅の間にある緑地帯。
線路を渡る歩道橋には馬の看板があって、
向こうに見える緑の中に野馬土手があります。
線路沿いに緑が左側(東)に続いています。
ちょっと前まで踏切の手前に土手がありました。
こんな感じ。
今は平らです。
踏切を渡って向うへ。
あの林の中で野馬土手の第一人者、青木先生が野馬土手を見つけたと思われます。
道端からアプローチ。
あります。土手。
三角地帯を回りこんで、線路の方向へ。
なかなか土手の形は見えません。
ちなみに新富町の野馬土手は、よく見えます。
こんな感じ。
上ってみます。
土手の向こうが低くなっているのを確認。
やっと土手の実態に触れた気がしました。
土手を見つつ、歩道橋を渡ります。
看板があってもなかなか実態をつかめない豊住の野馬土手ですが、
存在していて、ありがたいです。
この先には、
かつて野馬土手があったのに。
ここも、
土手らしきものがあった場所。
ここはまだあった。
よかったよかった。
絶滅を何とか免れている野馬土手。
見ておきたいです。