鎌ケ谷5丁目ふれあいの森と、高野台5丁目 | 野馬土手に行こう

野馬土手に行こう

千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

「鎌ケ谷5丁目ふれあいの森」に、

「二和、鎌ケ谷境野馬土手」と、

船橋郷土資料館の資料に載っている野馬土手があるというので、

 

鎌ケ谷大仏で電車を下りて、行ってみました。

 

グーグルマップのナビで、

「目的地」です。と言われても、森を目の前にして、行き止まり。

それを2回それを繰り返した後、行った道で、

ありました。野馬土手。

 

土手の妖怪、野馬土手子、上ります。

良い感じ。

 

ちょっと下がって。

前へ。

着きました。

道沿いが野馬土手です。

整備してくれている男性に確認しました。

スズメバチの巣があったのを駆除したので、ゆっくり見て行って、と言ってくれました。

 

 

二重土手になっている所もあるような。

 

そこから、高野台、白井市堺野馬土手を目指しました。

馬頭観音があります。

高野台5丁目と白井市の境目。

この辺のはずですが。よくわからないです。

 

ゴルフ練習場、フォレストゴルフの北側から、

 

南側へ。二重川沿い。

 

地元の人に聞いてわかったことは、

たかのだい、ではなく、

こうやだい、だってこと。

だけ。

 

でも、美しい場所だったので、よかったです。