30代・シングル女子の乳がんな非日常。 -31ページ目

30代・シングル女子の乳がんな非日常。

元気が取り柄の30代独身OL。
2015年1月、しこりもないのに乳がんと診断され、自覚症状ないまま全摘手術&16ヶ月間の抗がん剤治療後、二次再建。
治療ひと段落して始めた婚活からの、結婚しました!

そろそろ退院。

ということで、8日間の入院生活で役に立ったもの、不要だったものを振り返り。

私の場合、下記のようなスケジュールの8日間。
 DAY 1  入院・検査
 DAY 2  左胸全摘出手術(術後、点滴、尿管カテーテル、ドレーン) 終日手術着
 DAY 3  尿管カテーテル・点滴抜去。通常パジャマに。
 DAY 4,5,6 ドレーン生活
 DAY 7  ドレーン抜去
 DAY 8  退院

入院前は、こんな感じで持ち物ストを作っていました。
 入院時の持ち物リスト(乳がん手術編)

結果。


●必須だったもの

 スリッパ
  →crocsに準じる安物で十分。

 部屋着
  →UNIQLOの”リラコ”+ZARAのタンクトップ+UNIQLOのパーカー(ユニセックス推奨) の3点セット。
   ZARAやForever21など海外もののタンクトップは脇の開きがかなり広く、
   肘を折ったまま着脱できるのでとても便利。安いし。
   いわゆるパジャマも前開きの服も持っていなかったのですが、ZARAのおかげで不要でした。

 前開きブラジャ
  →ネット通販で調べてお手ごろなのを何種類か購入。
   術後2日目からいろいろ試しましたが、脇のサポート具合・着心地など入院中の私にフィットしたのは
   これでした(しかも激安)。

 下着
  →普通に日数分必要です

 タオル
  →バスタオル1、フェイスタオル2くらいで十分。(ほとんどまともにシャワー浴びれないし)。
    潔癖な方は病院で借りるとか洗濯するとかすればよいかと。

 シャワー用ボディタオル
  →ひっかけられるタイプのものが便利

 シャンプー・リンス、ボディソープ
  →100ml程度のトラベルセットで十分

 洗面用品
  →洗顔とか歯ブラシ、スキンケア系は毎日要りますね
 
 お出かけエコバッグ
  →私の場合、本や雑誌を持ち歩くこともあったので、A4サイズが便利でした。


●役立ったもの

 S字フック
  →シャワーバッグやボディタオルをかけたり、ケータイのフックをベッド際に引き寄せるのに
    大きいのを3つくらい使いました。(100円ショップで売ってます)

 シャワーバッグ
  →スポーツジムなどでお風呂に行くときにいろいろ入れていく防水手提げ。
    シャンプーなど必要なものをシャワー近くに置いておりました。吊るしておけば水も切れて清潔。

 スマホ充電ケーブル(2m)
  →電源からベッド脇にずっと引いて使用。
   身動きできない手術当日にもベッド際で横になりながら使えて相当便利でした。

 蓋付マグカップ  
  →軽いプラスチック製のもの。可動テーブルに常備していたので、こぼれ&ほこり防止に重宝。

 筆記用具
  →術後、今後の治療の説明や書類をいろいろもらうので。
   調べたことを書き留めるのにあったほうがよいかと。

 フェイス&ボディケア用品
  →ドレーンが刺さっていても、顔や足は元気なので、ケアをするには絶好のチャンス。

 
  →あまり派手な動きやお出かけができないので、読書がはかどりました。気楽に読める本がおすすめ。

 
 ●使わなかったもの

 ケープ
  →まだ寒いし、術後、腕が上がらないかも、とかぶるタイプのマント風ケープを準備したが、
   ユニクロのゆとりがあるパーカーで十分。一番かさばったのに邪魔だった・・・

 靴下
  →ほぼ素足+スリッパで過ごしたため。病院の中は暖かいし空調が優れていました。

 前開きシャツ
  →パジャマがないので、術後用に前開きネルシャツをもっていきましたが、不要でした。
   縫い目などが傷口に触れる可能性もあり、前開きなら何でもいいわけではなさそう。
 
 MYお茶
  →ティーバッグを持っていったけど、自由に熱湯を手に入れられる環境になく、無駄でした。。



こんな感じでしょうか。


あと、本や術後の書類など、いろいろ紙がかさばって重いです。
退院も自力でせねばならない私には、ごろごろ転がせるスーツケースで正解だったかと。


病院の施設や環境にもよるかとは思いますが、いつかどなたかのご参考になれば。

午後からは院内を少しうろうろしつつ、読書。

体力が落ちているのか、ただの寝不足か、本を読みながらウトウト。

今日ドレーンが抜けたので、本来明日退院なんだけど、
退院前に抜糸をする、と言われてびびり、1日延ばしてもらうことにした。

今朝、最後の管を抜いたばっかりで、ドレーンの傷口からは液が漏れている(これでもちょっぴりらしいが)のにもうこっちの大きな傷も抜糸?
しかも抜糸をしたら速攻病室を出なければいけない勢い。

中に入っているパックが動いている気がするし、傷部は熱を持っていたり張っていたりする気がするし。
ドキドキ一人生活を始めるには不安で、もう少し自分の傷の観察時間が欲しい。

というわけで、何事もなければもう丸1日滞在して、退院。

退院後の食生活を見直すための、いろんなものをいろいろ物色して過ごします。
今日も早朝から看護師さんがドレーンの液量チェック。

その後、乳腺外科の先生がハサミ、ガーゼ、ビニール袋を手にやって来て、「じゃ、ドレーン抜きましょうか」ということで、ベッドに座った状態で開始。

固定していたテープをはがして、体とドレーンの管を止めていた糸をハサミでパチリ。
抜糸完了したら、そのままドレーンの管をずるずる引っ張る。
体内に結構な長さ分が収まっていたようで、5cm分くらいかな?引っ張っても引っ張ってもまだまだ管が出てくるのでびっくり。

あとは傷跡に透明なテープをペタッと貼って、あとは何重かに重ねた大き目のガーゼで患部をカバー。
傷口そのままなので、多少漏れることがあるらしい)

これで問題なければ夕方にはついに!全身シャワーが浴びれるらしい。


朝食後、各種測定とともに傷口をチェックしたら、めくったガーゼにうっすら赤い円。
きゃー液が出てる。。。
が、看護師さんは特に気にする様子も見せず。


とはいえ、なんだか怖いので、午前中いっぱいはベッド上でおとなしく読書と調べ物。

退院後の食生活を考えてジューサーを吟味したりしていたら、乳がんを経験された方のブログにたどりついた。

そこから芋づる式にたくさんの乳がんブログを読破。

副作用、仕事との両立方法、心構え、参考になることたくさん。
本当にありがたい。

病気なことも病名も極力周囲に伏せまくっている中、
いろんな気持ちの掃き溜めのつもりはじめたブログだけれど、
もう少し意味あるブログにしようと思った。

もちろん、ポジティブなときもネガティブなときも今後あるだろうけれど、
今後同じような境遇の方の参考や支えになれたらいいな。