ちょっと前にアームロックパターをゲットした話を書きました。
ここね
↓
で、そのアームロックパターをここのところ3ラウンドほど使っております。
結果としては、いまのところ「まあまあ」って感じかな。
めっちゃ入っているってことはないけど、1メートルちょいとかのパットはけっこう入っているような気がします。
ただ、4メートル以上のパットってほぼ入っていないような気がするんですよね。
ま、そうそう入る距離ではないですけど、1回くらい長いのが入ってくれると嬉しいんだけどね。
距離感はそんなに悪くないので、めっちゃ難しいラインとかでなければ、ほぼ3パットにはなってないです。
アームロックパターの構え方ですが、いろいろなパターンがあると思うんだけど、僕は順手のグリップで構えてます。
クロスハンドやクローグリップでやってる人もいるみたいなので、基本的にはグリップを左の腕に密着させていれば、右手はどんな感じでもいいのかなと。
何ラウンドかやってみて思ったのは、アームロックとはいえ、やはり手を使うような打ち方をしてはダメってこと。
右手でストロークするような感じになってしまうと、右手の動き次第で出球の方向性が狂ったりするんですよね。
やはり構えたときの腕の形をキープしたまま、首の後ろあたりを支点にするイメージで大きな筋肉を使ってストロークしなければダメですね。
そうすることでヘッドが大きな弧を描くように動くわけです。
この動きがパットには大事なんですね。
アームロックパターで練習をしていると、ヘッドの動き方やテンポがだんだん良くなってくる感じがするんですよね。
だから普通のパターに持ち替えても、なんだかストロークが安定してテンポも良くなり、ボールの転がりがよくなった気がするんです。
松山くんやタイガーが練習でアームロックパターを取り入れたことがあるってのは、こういうことなのかな〜と思うわけです。
今週末からまたシニアの試合があるのですが、とりあえずこのままアームロックパターで挑んでみようかと思います。
↓毎年言ってますが、日焼け止めはこれ一択です!
↓僕のイラスト入りマグカップありまっせ!