川は増水で釣りにならなくなった。
それで…。
こんな風に、
水上栽培の水槽内ではラナンクルス・イヌンダタスが大暴走してるし、白いフェルト状の菌類?も急増して見苦しいのでリセットした。
見ての通り、暴走破れ傘は取り出した。
『侘び草』として売られてたものだけど、ああなると侘びも寂びもあったもんじゃない(笑)
三又に分かれてたフェネストラタルム・ムリヤディは2株に株分け。
一昨年の8月に3株買ったムリヤディは、これで5株になった。
綺麗に育ってはいないけどね。
二又の株が2つあるから、それらが育って株分けできると7株になる。
塊根から芽が出てるのがあって、それも大きくなったら嬉しいけど、植え替えの影響がどう出るかだな。
4月のリセットから草体の成長が良くなかったのは、根が全然伸びてなかったからだった。
水をシャワーパイプで循環させてた時の方が根は良く育っていた。
しかし、そうすると白フェルトの代わりにベチャベチャの藍藻が発生する。
どちらも厄介なんだよね~。
テラリウムの白いカビは空気や水が滞留すると発生しやすいという。
白フェルトがカビなのかは分からないけど、蓋に隙間を作って通気性を良くして、毎日たっぷりスプレーするようにしてみよう。