バス釣り空手自動車整備…だけじゃない

バス釣り空手自動車整備…だけじゃない

一宮市の車検、自動車修理の老舗(有)タナカモータースの趣味と仕事のブログです。
ブログは趣味の方がメインですが、仕事は安全整備がメインです。
(有)タナカモータース 一宮市春明 0586-77-3734

( お! )

 

岩撃ちエリアを壊滅状態にしていた砂は殆ど流されていた。

 

何年も前の良かった頃のように、あわよくば大きく緩やかな反転流が復活してくれることを期待していたが、それは叶わなかった。

 

これまでも大増水する度に期待してきたけれど、あれから反転流が復活したことはない。

 

ああ、思い出してきたぞ。

 

この川に通い始めた頃は、お約束ポイント側からは藪が濃くて岩撃ち&瀬尻エリアには行けなかったんだ。

 

500mくらい上流の斜面から川に下りて瀬尻に入っていた。

 

距離があって大変だったし、水位によっては辿り着けなかったから、頻繁に入れるポイントではなかった。

 

それが、藪が伐採されてお約束ポイント側から行けるようになり、確か台風による大増水後に岩撃ちエリアに大きな反転流ワンドができ、それから数年は良い思いをさせてもらえた。

 

そして台風でワンドの岸が崩れて反転流が消え、水位にシビアなポイントになってしまった。

 

良い状態の期間は長くなかったから、奇跡的に出来上がった地形だったのかもね。

 

 

岩間の流れや岩陰を撃っていく。

 

すると、実績のある岩の所でラインが動き始めた。

 

よっしゃ!

 

ロッドがしなる。

 

しかし、1本目ほどの手応えではない。

 

ガンガン寄せて浅場へ引き上げた。

 

短時間で取り込んだから魚はまだ元気で、なかなか口に指を入れさせてくれなかった。

 

綺麗な黄金色をした、体高がある30cmクラスだ。

 

 
小さくても美形の2本目が釣れたことに気を良くし、岩撃ちをしながら足を進めて瀬尻に到着。

 

こちらは流れ方が変わっていた。

 

上の中州が随分と削られており、岸寄りに砂が堆積している。

 

砂は増水すれば流れる程度だからまだ良いが、瀬尻の底が変わっているように思える。

 

やってみると、魚の居場所になりそうなスポットが見当たらない。

 

(ダメっぽいな)

 

悪くなることもあれば良くなることもある。

 

今後も経過観察していこう。

 

岩撃ちしながら引き返した。

 

 

腹具合の心配がなくなったので、おにぎりを食べてからお約束ポイントの対岸に入った。

 

ここも砂の溜まり方が変わっていた。

 

岸の削れ方から想像すると、下流側に強い反転流が発生していたようだ。

 

ざっと流してみたけれど反応は無く引き返す。

 

その途中で同類アングラーとすれ違った。

 

挨拶して話してみると、お約束ポイントの対岸は最近割と良かったらしい。

 

自分とは違う攻め方をしているのだろうね。

 

そういえば去年にミノーで流心を狙っていた人がいたけど、ああいったこともやってみた方が良いのかも。

 

 

最後はお約束ポイントに再挑戦。

 

天気予報通りに晴れてきた。

 

しばらくはヤマタヌキを投げていたが、日が射してきたので底寄りを探ってみようと、久々にスワンプネコに替えてみた。

 

流れ方がやっぱり前とは変わっている。

 

右の沖へ投げたスワンプが左へ運ばれない。

 

それに、最近小さくなっていた逆V字ゾーンが復活しつつあるようにも思えた。

 

そんな逆V字ゾーンで違和感を覚えてフッキング!

まるで根掛かりのような手応えにロッドが大きく弧を描く。

 

( キター! )

 

( アイツか!? ) 

 

流心に入らせないようにしなくては!

 

ポンピングして引き出しにかかる。

 

( !? )

 

ビクともしない。

 

( う~ん… )

 

根掛かりそのものだった。

 

これを機にワームをヤマタヌキに戻す。

 

流されにくいスポットへ流れに運んでもらうようにしていると、1本目と同じ辺りで、

 

( ん )

 

押さえ込みバイト。

 

巻き合わせ。

 

ぐいん

 

根掛かりのような確かな重みがロッドをしならせる。

 

今度は魚だ。

 

まあまあありそう。

 

今度こそアイツかもしれない。

 

慌てず無理せず確実にキャッチしてやる。

 

川から上がり、水際から離れる。

 

この魚も他の魚と同様に左側へ向かっていく。

 

その先にある強い流心には入らせたくない。

 

ロッドを操作して魚の進行方向をこちらへ向ける。

 

そして方向転換の勢いに乗せて右向きにさせた。

 

そのまま右の流れに入るかと思ったら、再び左へ動き出す。

 

こちらも再び方向転換させる。

 

なかなか浮いてこない。

 

念のためドラグを緩める。

 

引きは重厚。

 

きっとアイツに違いないと思えてきた。

 

魚はまたもや左へ向かう。

 

自分も負けじと右を向かせる。

 

こんなやり取りをしばらく繰り返した。

 

とにかく魚が左へ行きたがるので、ランディングポイントを左寄りの岸に決めた。

 

右へ向かわせた魚が左へ向きを変え、逆V字ゾーンに入ろうかという辺りで岸に引きずり上げた。

 

粘り強く重い引きの印象が強く、ドラグを鳴かされたかどうかの記憶が定かではないが、丁寧にファイトしたとはいえ、二度三度は鳴かされていても当然と思えるパワーだった。

 

(よっしゃよっしゃ)

 

そのパワーに見合った立派な体格をしている。

 

メジャーシートに乗せる。

 

おっ!

んん?

 

 

ほとんど50cmだけど、尾びれを目いっぱい広げると2mmほど足りない。

 

前回と前々回に釣れた50弱よりは大きいし、広げた尾びれが戻った状態では50のラインを超えている。

 

泣きの50ってことで良いかな(笑)

 

重さは1970g。

 

 

この魚は朝イチのアイツなのか、それとも別個体なのか。

 

健康的な体格は確かに似ているが、アイツはもっと大きかったようにも思える。

 

逆に、いきなり50クラスを近くで見たので余計に大きく感じた可能性も否めない。

 

…ま、いいか。

 

50絡みが2本も釣れたんだ。

 

ここに入り直して本当に良かった。

 

その後、急に雲が増えて曇天になった。

 

ローライトになったから釣れ続けるかもしれないと期待したら、意に反して次の当たりが全くこない。

 

天候変化の直前に食いが立ち、変化後に収まるパターンのようだ。

 

そのまま11時頃まで続けたが何も起こらず、納竿にした。

 

 

 

何か知らんけど、このところ大型づいている。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ラッキー以外の何物でもないが、ヨンパチ超えがこんなに釣れるなんて。

 

この調子で55クラスが釣れないかな…。

 

 

 

 

 

11日は増水から落ち着いた川に行ってきた。

 

良くも悪くも気になる点は、いつもより長い間増水していたことによる地形変化だ。

 

前日夜の水位は70cmほど。

 

前回前々回と良かった時は58~59cmだった。

 

8日からは1日で約10cmずつ下がっていたから、もう1日待てば60cmくらいになりそうだが、やっぱり土曜日に行ける時は行っておいた方が良いだろうということで出動を決めた。

 

 

 

(う~ん)

 

(これは出しておいた方が良いな…)

 

高速道路で腹具合が怪しくなり、パーキングエリアで小休憩。

 

これでOKと思いきや、しばらくすると便意再来。

 

道の駅で世話になろうと考えていたら、電光掲示板で残念な情報を知った。

 

今回の偵察候補地でもあった夏ポイントへ行く道の通行止めだ。

 

そこは長い間土砂崩れで通れなかった区間で、去年からやっと通れるようになったのに…。

 

今回は道路損壊ということだから、また時間がかかるだろうな。

 

道の駅でスッキリして川に着いたら、先行者1名。

 

水量多めの時に良くなることがあるポイント付近に入っていた。

 

幸いにも彼は軽装備だったので、自分のポイントとダブることはないだろう。

 

気になっていた長期増水の爪痕は、ざっと見渡したところ、瀬尻ポイントの中州にあった。

 

結構削られていたが、これは後から見に行くことにして、まずはお約束ポイントに入ろう。

 

準備していたら、再びお腹がおかしくなった。

 

そしていつもの公衆トイレへ。

 

はたして釣りをして大丈夫なのか?と思ったが、3回目で出し切ったようなので川に入った。

 

あわよくばトップで釣りたくて、ベイトタックルも用意してあったけれど、そんな経緯で2タックルを持ち歩く気にはなれず、お供はいつものスピニング1本。

 

渡河ポイントは水量が前回より多いことを差し引いても深くなっているように思えた。

 

流速が遅い所なので渡ることができたが、流れが速かったら諦めていたただろう。

 

(しかし全く、何で切っちゃったのかね~)

 

これまで書いていなかったけれど、ポイント形成に大きな役割を果たしていそうな柳の木が今年伐採されていた。

 

切り株はご丁寧に焦がしてあり、新芽も出ていないので復活は難しそうだ。

 

周囲の灌木も同様に処理されていたので、先日の大増水で地形が大きく変わってしまわないか心配していたのだが、実際に河原の一部がこれまでなかったくらいに削られていた。

 

ここに来る途中で切り取った柳の枝を切り株の近くに挿し、根元に石を重ねて流されないようにしておいた。 

 

今回は1本だけにしたけれど、次は5本くらい挿してやろう。

 

来る度にやっていれば、何本かは根付いてくれるんじゃないかな。

 

(よし)

 

足を進めてポイントに入る。

 

(さて、どうなっているかな?)

 

( !? )

 

大きく地形が変わっているかと思いきや、ぱっと見は大きな変化は見られなかった。

 

とりあえずやってみよう。

 

いきなり立ち込まず、手前の方からチェックしながら少しずつ川に入る。

 

逆V字ゾーンをチェックしていると、

 

( !!! )

 

川下の方から巨大な黒い影がとんでもないスピードで接近し、稲妻のようなジグザグの軌跡を目の前に描いて消えた。

 

水中をあのスピードで動き回る魚はスモールマウスくらいしか見たことはないけれど、デカすぎて一瞬違う魚種かと思ったくらいだった。

 

推定50cm超え。

 

体高もあるように見えた。

 

(クッソ)

 

あの魚はもう食ってこないだろう。

 

もう少し下流側にキャストしていたら…。

 

悔やんでもどうしようもないことだが、悔やまずにはいられないクラスの魚だった。

 

しかし、魚が去った直後。

 

(  )

 

ラインがスーッと動き始める。

 

まさか、戻り際に食ったのか!?

 

よっしゃ!

 

確かな手ごたえを予想しながらフッキング!

 

[ ズッ ]

( え!? )

 

すっぽ抜け。

 

( マジか… )

 

あのサイズがヤマタヌキを浅咥えなんてあるのか!?

 

大逆転キター!と思ったのに…。

 

(あ~あ)

 

落ちて上がってから落とされると、より深くまで落ちる。

 

(今日はもう終わりだ…)

 

そう思いながら続けていた。

 

 

前回前々回と釣れている辺りを探っていると、

 

( 食ってる? )

 

押さえ込まれたような違和感。

 

(みたいだぞっ)

 

巻き合わせ。

 

グイン

 

ロッドが大きくしなる。

 

一瞬、根掛かりかと思ったが、すぐに躍動感が伝わり魚と判明。

 

心のモヤが一気に晴れる。

 

よっしゃ~

 

タパーン!

 

跳ねた魚は40cmちょいに見えた。

 

まずは確実にキャッチしてボウズ回避だ。
 

あれくらいなら問題なくランディングできる。

 

そう思っていたら、意外なほどにパワフルだ。

 

45cmくらいでもビックリするくらい引くファイターもいるし、スモールマウスのエンジンが全開になる時期でもある。

 

水際から離れながら、ドラグを少し緩めておいた。

 

今年ここで掛かった魚は左側へ向かうことが多い。

 

流れ方が少し変わっているのかもしれない。

 

水量が多めだからか、それとも底の地形が変わったからなのかは分からないけど。

 

この魚も左へ向かっていった。

 

左側は岸に引き上げにくいので、右の流れに誘導して遡らせる。

 

砂地に引き上げようとすると魚は反転、流れに乗って突っ込み、ドラグを鳴かせた。

 

(結構やるな)

 

寄せ直し、流れの緩い正面の水際に引きずり上げた。

 

(よし)

 

下顎つまんで引き上げる。

 

(あれ!?)

 

予想以上に長い。

 

口元には傷痕があり、尾びれが痛んでいる。

 

明らかに最近誰かに釣られた魚だ。

 

(いってるんじゃないか?)

 

測ってみると51cm。

 

 

1940gだった。

 

 

まさか1本目からアップが釣れるとは。

 

今日はこれ1本で終わったとしても、来た甲斐があるといえる魚だ。

 

しかし、この魚が黒いイナズマだったのかというと何か違う気がする。

 

あれはもっと太かったはずだ。

 

もしかして、を狙って続行。

 

しかし、なかなか当たりは来ない。

 

(そりゃそうだわな)

 

ああなったら、そうそう食ってこないことは分かっている。

 

ダメ元の気持ちでやっていると、逆V字ゾーンでまさかの押さえ込みバイト。

 

よっしゃ!

 

巻き合わせにロッドがしなる。

 

アイツかもしれない。

 

慎重にいこう。

 

グググググ…

 

まだスロットル全開ではない。

 

確実に獲ってやる。

 

グググググふっ〉

( ウソ!? )

 

バレてしまった。

 

思い返せば、ロッドを曲げ切れていなかった気がする。

 

こちらに向かってきてのバイトでフッキングの力が相殺されたのか、それとも魚が小さかったのか。

 

どちらにせよ正体を確かめたかった。

 

勝手にアイツだと思い込んで慎重になり過ぎたのが敗因だ。

 

寄せられそうなら寄せるべきで、変に慎重になってはいけないと肝に銘じた。

 

残念で悔しくもあったけれど、1本目にアップが釣れたことでできた心の余裕は大きく、全てを受け入れ癒してくれた。

 

しかし、その後の反応は梨のつぶて。

 

まだまだ釣れなくなる時間ではない。

 

(今のうちに見に行くか~)

 

岩撃ち&瀬尻エリアへ足を向けた。

 

 

 

 

 

先日、片側一車線の県道を運転中、横断歩道の所で、いかにも「これから渡りますよ」といった雰囲気のカラスを見かけた。

 

(まさかなぁ…)

 

飛べばあっという間なのに、わざわざ歩いて渡るのか!?

 

(でも、どう見ても渡りたそうにしているよな)

 

気になって、通り過ぎてからミラーを見ると、

 

( … )

 

本当に横断歩道を歩いて渡っているではないか。

 

何ともシュールな光景に言葉を失った。

 

商業施設に隣接する横断歩道だから、人が渡っているのを見て学習したのだろうね。

 

調べてみると、横断歩道を渡るカラスは結構目撃されていた。

 

しかも、信号が青になるまで待っているものまでいた。

 

そのカラスは渡り終えると満足したのか飛び去っていったそうだ。

 

カラスの賢さは思っていた以上なんだな。

 

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