サバイバー | バス釣り空手自動車整備…だけじゃない

バス釣り空手自動車整備…だけじゃない

一宮市の車検、自動車修理の老舗(有)タナカモータースの趣味と仕事のブログです。
ブログは趣味の方がメインですが、仕事は安全整備がメインです。
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我が90cm水槽の主はフタユビアンフューマ。

 

 

他の住人は、ネオンテトラ、チェリーバルブ、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、フネアマガイ、シマカノコガイ、ホウセキカノコガイ。

 

貝類以外はアンフューマの捕食対象。

 

ではあるが、餌用の小赤やメダカを入れておくと、先にこれらが食われる。

 

何か餌は餌としての運命が決まっているように思えてしまう。

 

中には137日生き延びたツワモノの小赤もいたが、最近は1か月持ったやつはいない。

 

ネオンテトラも全く食われない訳ではなく、少しずつ減っていくので、残りが5~10匹になったら10匹補充するようにしている。

 

水族館の混泳水槽のイワシと同じ扱いだ。

 

ちなみに現在11匹。

 

それに比べてチェリーバルブは、用心深いのかなかなか食われない。

 

ネオンテトラはこれまで合計30匹は補充したのにチェリーバルブは10匹くらい。

 

成熟すると雌雄で色がはっきり異なる。

 

メスはこんなん。

 

 
これはこれで綺麗だ。
 

そしてオスはこれ。

 

 

このサクランボのような体色が名前の由来。

 

オス同士でヒレを広げて争う時はもっと濃くなる。

 

 

実際は写真よりも濃く、赤いルアーが大好きな人はそそられる色だと思う。

 

チェリーバルブは水槽内に5匹前後をキープするようにしている。

 

成魚は現在4匹。

 

繁殖は簡単ではあるが、バラ撒きタイプの産卵なので卵を隔離するのは難しい。

 

自分の水槽では不可能だ。

 

それなのに時々生き延びた稚魚が育つことがある。

 

水槽という閉鎖空間で、エビに卵をツマツマされず、親やネオンテトラ、小赤やメダカにも食われずに生き延びるのは大変なことだ。

 

今も1匹大きくなってきている。

 

 
実物は写真より赤っぽいから多分オスだ。
 
先週はもう1匹、同サイズのメスっぽいのも居たのに見かけなくなった。
 

最近孵化したようなもっと小さいのも見つけたけれど、無事生き延びることができるか…。

 

前にも育った稚魚がいたが、大きくなったと思ったら居なくなってしまった。

 

この子は成魚になれるかな?