AIのボイトレトレーナー② AIと共に、そしてAIを超えたボイストレーニングを
昨日の続きです。『AIのボイトレトレーナー』昨日、久しぶりにブログを書きました。そして、昨日の続きを少し。これからAIがどんどん進化していったら、ボイストレーニングもずいぶん変わっていくんだろうな、…ameblo.jpもしかすると、「今、自分は頑張りすぎている」と気づくことのほうが、大切な場合もある。実は私自身、最近そういう経験をしました。自分がものすごく無理をしていたことに気づいた途端、ふっと呼吸が楽になりました。身体も、気持ちも、すっと軽くなりました。「ああ、これだったのか」と思いました。だから今、私は、「声による気づき」というレッスンを考えています。声を上手にするために、何かを足していく。もちろん、それもします。でも、それだけではなく、声を出してみる。自分の声を聴いてみる。身体を感じてみる。呼吸を感じてみる。そして、「今の自分は、どうなんだろう」 と、ちょっと立ち止まってみる。答えが出なくてもいい。「よく分からない」 でもいい。むしろ、そこから始まることもあると思っています。そうやって、自分の声を自分で聴けるようになっていくと、声が少し楽になる。呼吸が少し楽になる。身体が少し楽になる。もしかしたら、声だけではなく、自分自身との付き合い方まで、少し変わっていくのかもしれません。どこまで変わるのかは、私にも分かりません。生徒さんが、どこへ行き着くのかも分かりません。でも、トレーニングを重ねた先には、「こんな自分がいたんだ」と思えるような、今まで想像していなかった自分や世界が待っているかもしれない。私は、そんなことをちょっと期待しています。だから、これからのレッスンでは、私が答えを全部教えるのではなく、一緒に声を出して、一緒に聴いて、その人自身の中から何かが見つかっていく。にじいろ音楽室で、うまくAIと共存しながらレッスンを進めていく一方で、AIから離れた、対面だからこそ成果の出るレッスンを提供できたらいいなと思っています。