こんにちわ、今回はユダヤ5000年の知恵の本からのコピーよ。
その昔、石に刻まれ羊皮に書かれた聖典があった。
紀元前500年から紀元後500年までの口伝です。
タルムードと呼ばれている書籍で10年間、2000人の学者、ざっと1万2000ページに及ぶユダヤ民族の知恵が細かく説明書かれています。
今回は、
ヒレルという名の天才で大人しいラビの大僧正の名言です。
キリストは単にヒレルの言葉に過ぎないと言われています。
長い文章を要約したものです。
◎学ぼうとする生徒は恥ずかしがってはいけない。
◎貴方が知識を増やさないということは、実は知識を減らしている事になる。
◎忍耐力のない人は教師にはなれない。
先生のうつが増えてきて、やはり真面目一方では対処できない程の現実的な生徒さんの問題をどうするかですね。
2000年以上前のお話です。
ヒレルはバビロニアで生まれ、20歳の時ローマの支配下にあったイスラエルに行ったが、生活は苦しく一日に一コインしか稼げなかった。
お金の半分は最低限の生活を支えるために、半分は偉いラビの先生の月謝にした。
ある日、冬の寒い日ラビはお金がなかった。
それでも学校の講義を聞きたくて、学校の屋根にある煙突に耳を付け
一晩中下の教室で行われている講義を聞いた。
屋根の上で寝てしまったラビの身体は雪ですっぽりと覆われてしまった。
朝が来た。
学校が始まり、教室の中が暗いの生徒が天井を見上げると、
明かり取りの窓が塞がれていた。
ヒルは、温められ介抱された。
月謝を免除された。
それ以来、ユダヤの学校の授業料は無料になった。
◎自分がやってもらいたくない事を他人にするな。
◎相手の立場に立たないで、人を判断するな。
◎自分の事だけを考えている人間は、自分である資格すらない。
◎自分で自分のためにやらなければ、誰があなたのためにやってくれるか。
◎今それをしなかったら、いつできる日があるか。
林先生では、ありませんよ。
◎自分の肩書を人に教えようとする人間は、すでに自分の人格を
傷つけている。
◎もしあなたの周囲に傑出した人がいないなら、あなたがならなければならない。
◎人生の最上の目的は、平和を愛し、平和を求め、は平和をもたらすことだ。
みんな、そう思っていますね。
TALMUDとは、ユダヤ語で偉大な研究、海ともいう。
西洋文明のものの考え方の源流であったことは否めない。
ラビって何でしょう、イッヒッヒ!
ここまで読んで頂いてありがとうございました。