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これまでのMy STORY
【のんこってどんな人?】の
まとめ記事はこちらです。
My STORY 1〜61
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昨日は
千葉県館山市に行ってきました。
前日夜から
ずっと『フト』に
したがって
行動してたら
若い友人ができました
いつもなら
朝、目が覚めてからやる
パソコン作業。
一昨日の夜は
ナゼか
起きられていたので
23時頃から
やることにしました。
そして 全部終わったあと
画面を閉じずに
ふと facebook記事を
眺めていたら、、
シェアしていた
館山の台風の被災地を
ボランティアにいらした
千葉県佐倉市の澤登和夫さんの
投稿記事。
そこからの一部抜粋です。
https://www.facebook.com/mk5641/posts/2434935409929728
毎日 ボランティアさんの
【困ってる人の為に無償での優しさ】
に沢山触れて 感動の終礼となります。
●高速無料
●ボランティア保険加入OK
●三食支給(無料)
●大浴場完備(無料)
●温水シャワー
●オーシャンビューホテル宿泊施設完備(無料)
●Wi-Fi完備
●洗濯機有り
●大型駐車場完備
●手ぶらでOK(長ズボン着用)
●道具無料貸し出し
●女性・子ども(小1から)軽作業あり
●長期スタッフ個室完備
●初心者大歓迎
●受付班、清掃班、IT班、送迎班、物資班、搬送班、ニーズ取り班、記録班、ブルーシート屋根班、ガレキ撤去班、など自分に合った班を選べます。
まとめ:
災害ボランティアほぼ初体験の自分が
2日間実際に行ってみて
「Tsunagari 」での活動、
ぼくは強くおすすめします。
ぼくは個人的に今回、
<投稿を見た「10名」の方が現地で
ボランティア活動を行う>ことに
つながれるようコミットしました。
今回のことは一度シェアして終わってしまいたくないので、”あえて”数値目標作りました。まずは少なくとも10名が
行かれるまでこの呼びかけ続けます。
是非、現地の方のため、千葉県のため、
ご自分のために、
どうぞよろしくお願いします。
心を寄せて頂いている皆様
本当にありがとうございます。
ぼくもまた今週行くつもりです。
<場所>
TSUNAGARI千葉館山拠点
千葉県館山市波左間588
West Peninsula Hotel
080-8219-0311 つながり事務局
参考:
◎全国社会貢献団体 一般社団法人 震災復興支援協会つながり
http://www.tsunagari-project.com
◎Tsunagari FBページ
https://www.facebook.com/tsunagari311/
◎Tsunagari 代表の勝又さんのFB
https://www.facebook.com/mk5641
↑勝又さんのfacebook記事の画像をお借りしました。
、、、実は
この記事を読む前に
職場の先輩からも
【南房総の別宅が
大変で、、、】
というお客さまの話も
伺っていて。
近ごろ ずっと
気になっていたので、
『行こう!』
という ふと、に
従ってみました。
東京駅発の
高速バスに乗れば、
1時間半ほどで
館山駅前に着きます。
ボランティアセンターは
館山駅前から遠いので
タクシーで
行こう、と思って乗ったら
クレジットカードが
使えず、で
いったん降りました。
急きょ、
ロータリーの
まん前にある郵便局で
お金を下ろして
タクシー乗り場に向かったら。
その途中のバス停で。
人が待っていらしたので
お聞きしてみたら、
ボランティアセンターの
方面に行くバスが
もうすぐ来る、との事で
バスで移動できました。
現地に着いたら
まずはホテルの工事現場を
お手伝いしたあとで。
近所に住んで
いらっしゃる方を
一軒一軒回って
家族構成や健康状態、
困っている事、
頼みたいことなどが
ないか、を
お伺いしました。
『ニーズ』
と呼ばれるこの作業、
2人ひと組で
するんですが、
館山にお住まいで
地元っ子の
若い女の子Iちゃんと
午前中から
ずっと回って歩いていたら。
なんと私が
別居前に暮らしていた、
当時の自宅から
徒歩10分以内の所に
10年ほど前に
暮らしていたらしく。
けっこうな
ご近所さんだったんです
歩き回る間、
いろいろ
話しているうちに
ご縁を感じる話が他にも出てきて。
ものすごく充実した
1日を過ごせました。
本当に被害は
大きいです。
電気、ガス、水道、電話
が
回復して
通常の生活を送れている
方達も
もちろん いらっしゃいます。
だけど、
まだまだ手が届いていない
区域もあるんですね。
ボランティアセンターに
なっている
ウェスト ペニンシュラホテルも
ニュースの通り、
ガラスが 全部なくなっているのを
補修工事している最中だし。
屋根の瓦が飛んでしまって
ブルーシートで
応急措置が取られている
一軒屋が
たくさんありました。
被災した方達は
どの方も
【順番があるだろうし、
被災している方達も
沢山いらっしゃる。
すぐじゃなくても
できる時に来て頂ければ】
とご要望を
おっしゃっていて。
大変な中での
思いやりのお心と言葉に
頭が下がりました。
そして、
作業が済んだあと。
車で来ていて
自宅が館山駅の近くだから、
と
Iちゃんが
駅前のバス停まで
送ってくれました。
『ふと』に
従って動いてみたら、、
『ありがとう』と
『人の温かさ』に
触れてばかりの
感謝の気持ちが
ドンドコ起きる1日でした。
そして、、
『自分の直観』と
『肚の声』に
従って動くと。
物事が
ゆっくりと、
だけどスルリと
運んでいくなぁ、とも
感じました。
1日も早い
被災地の復興を
お祈り申しあげます。
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