そのまんまのご自身に

ありがとう〜と笑顔になれる

四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ

 

 

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これまでのMy STORY【のんこってどんな人?】

まとめ記事はこちらです。

 

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

  My STORY 31〜46


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今日は新月ですね。




宇宙元旦の直前で

規模の大きいパワフルな新月になります。




叶えたい願いを天に放ちましょう。




前回のパンドラの匣①では、

あなたの感情を閉じ込めている

《魂の核》が生まれたのは、

あなた自身を護るように

感情を見えなくする為、とお伝えしました。




《魂の核》が無意識に

隠してしまった感情を見えなくしたのは、

キッカケになった身近な大人が

あなたにとって大切な人だったからです。




子どもの時は幼い頃ほど

両親、特に母親の存在が大きくて

「世界の全て」というぐらいです。




そんな、なくてはならない

絶対的な存在から受ける影響は 

とてつもなく大きいです。




ただ いくら親子でも、

感じ方や感性は個性があってそれぞれで

全然違います。




だからこそ

親にとっては何気ない一言で

全くそんなつもりがなくても、

子どもにとってはショックだったり

傷ついたり痛みを受ける時があるんです。




それは2人のかけ合わせで起きる事なので

予測できないし、防ぐことはできません。




一度、原因について書いた時に

お伝えしましたが、私の場合でいうと。




母が1つの出来事として話した

自分の出産話を、

母に大変な思いをさせてしまったんだと感じて

私はここにいてもいいんだろうか、と

ショックを受けました。

↑詳しくお知りになりたい方は、

My STORY⑥のこちらをお読みください。




大人になってもショックを受けたり

落ち込む出来事は もちろん誰にもあります。




でも成長するにつれていろいろ体験して

自然に身体も心も鍛えられているし、

ほどよい距離を保ちながら

相手に近寄ったり離れたりもできます。




ところが子どもの時の親との距離は

信頼度が大きい分 近すぎて

ダメージも大きくなります。




そのダメージから自分自身を護るため、

その時に感じた気持ち、感情に

無意識に《魂の核》を作るんです。




そして実はもう1つ《魂の核》が

生まれる原因があります。




それは次回にお伝えしますね。




お読みくださって

ありがとうございました。




→パンドラの匣〜感情を閉じ込めている

《魂の核》が生まれる原因〜を

お読みになりたい方はこちらへどうぞ。