【本】サラとソロモン | 宇宙意識で體と魂メンテナンス@湘南辻堂 旧今ここを生きる 自分を知る

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とにかく何が望みなのかを自分に聞いて宇宙意識で現実を創る!
自己最高の人生を送るための探求。自分を知って信じると何が起きても大丈夫になる。行き当たりばったりが楽しくなる!
意識が人生を創造していることを検証する日記。現実世界と精神世界を同時に生きる。


最近は引き寄せの法則って言い方が有名ですね。

潜在意識の法則ってことよりも。



で、タイトルはそのことについて

書かれた本です。



この本、有名になってるみたいですね。

ある本にもなったブログとともに。



「いい気分でいることを選ぶ」

ということが肝になっているようでした。



嫌なことにはフォーカスしないで

良い気分になれるものごとに意識をうつし

良い気分でいることを積極的にすることが大事。



つまり、波動を上げておくってことなんでしょうね。

はからずもこんな記事を書いておりました。

http://ameblo.jp/nokolfin/entry-11781681031.html



やっぱ、そうよね。そこが大事よね。

良い気分でいる=波動を高くしておく

ってことが。



でね、そのことにつながるヒントも発見。



一見、悪いことのように思えることが起きていても

「すべてはうまくいっている」って思うことの大事。



これは、私も経験的に感じてましたよ。

先に理屈が入っていたから、自ら刷り込みを

かけたってこともありますが。



どうして悪いことがうまくいってることになるのか。

それは、悪いことが起こることで自分が本当に

望むことが見えてくるから。

悪いことって望んでないことだよね。

それが起こったことで自分の望みが

確認できるということ。



だからこそ、望むことに意識を向けて

そっちに近づいていくってこと。

そっちのものごとを引き寄せるってことらしいんだね。




ここ、すごくわかった。

こじつけたかもしれないけれど

今の私がそうだ。

親からの刷り込みだけで生きてきて

(まあ、これも言い過ぎではあるけれど)

自分の望みがわからなくなっていた私、

本当の望みを知るために

起きている家庭内別居なんだと思った。



ってことはまた別の時に書くとして。



また、激しく情動が起きたときにチャンスってのは

方々でも言われているし、この物語の中でも

言われていましたよ。



心の奥にしまいこんだかもしれない

ほんとうの思いがうずうずするから

情動となるんだね。

この時、嫌な思いでの情動ならば

その嫌さにはフォーカスしないことが

大事で、その裏にひそむ望みに注目

しないともったいないわけなんです。



つい忘れてしまうことも

こうやってめぐってくる本が

(だいぶ前に図書館に予約していた)

教えてくれる。



私が今回読んだのは

物語で読む引き寄せの法則

サラとソロモンの知恵って本。


シリーズになっているものの

最後の本のようです。

これしか予約できなかったのよね。



でも、なんか今回これで十分だった。