夜中に書いた文章は、朝見ると恥ずかしくなる。
といっているのを聞いたことがあります。
けっこうな常識になってるよね。これ。
でも本当かな。
それってラブレターとかだけの場合でしょ（笑）
恥ずかしいのは世の中に迎合した自分が
読んだからであって、夜中に起きた本来の自分が
書いた文章を理解できないからかもしれない。
なーんて、いくらでもどんなことでも
言えると思うのです。
まあ、文章のことで言えば
それが人に認められることが目的なことが
多いので、その結果で正解か否かの
判断を下されることが多いから、
冒頭みたいなことになるんだろうね。
ただ、ほかにもいろいろあるでしょ。
自分の考え方とは違うんだけれど
それについてちゃんと思い返したことがなく
世の中が言ってるからってだけで
無意識に信じちゃってること。
ちょっと例が思いつかないけど（笑）
私のことで言えば、健康オタクなので
睡眠をちゃんと規則的にとるとか
成長ホルモンが出るゴールデンタイム
（午後１０時から午前２時）には
寝ていることがポイントだとか知ってるし
そうしようと思っているくらい。
でも、２月半ばくらいから
やりたいことや、読みたい本、見たい
テレビ番組（これはドラマなど定例）
が押し寄せていて、最近は夜中まで
起きています。
「もう寝ないと明日会社で眠くなる」
なんてうっかり思うところですが
それも、思い込みだよね。
まあ、たいがいそういう経験しているから
脳がそういう回路になってしまっているんじゃないかな。
そこにはたと気づいて
いやいや楽しいから大丈夫
と思ったら、本当に大丈夫なんです（笑）
どこかで長く寝たりという
補足は身体的なことなので自然に
しているとは思います。
そういう細かい思い込みに気づいて
それをやめるって地道な作業ですよね。
そのために
スピリチュアルのワークに大枚はたいて
通い続けてもいられない。
そこをポイントにして友達とおしゃべりすると
おもしろいんですよ。
そんな友人たちがいます。
ありがたいです。
今、そんな友人がいないあなたでも
「求めよ、さらば与えられん」です。
そんな友人が欲しい！と思うと
案外、灯台下暗し。そばにいるもんです。
へえ、あなたも私と同じようなこと好きなんだ！
ってなるような知っている人との
新しい出会いがあるってもんです。
そんなわけで、私のママ友はほとんど
私とのおしゃべりはスピリチュアルベースに
なっているので楽です。
そのママ友が決してスピリチュアル好きな
わけではないこともあるけれど
おもしろがってくれるし、理解しようと
してくれたりもするわけ。
スピリチュアルって、怪しいものとされてるでしょ？
最近はオーラの泉のおかげでそうでも
なくなっているでしょうかね。
オーラの泉がスピリチュアルのすべてでは
決してないですけどね。
オーラなんて見えなくて関心なくても
人間そのものがスピリチュアルですから。
いろいろ脱線したけれど、自分が「快」を
選択するときに、邪魔してくる常識に負けないで。
闘うことはないけれど、自分でちゃんと
これが「私の選んだもの」「私の決めたもの」って
自分でちゃんと確認しよう！